ツワモノどもがセックスのあと - 2005年01月01日(土) あの日の情熱的なセックスのことを考えると 今も悔やまれるのが真っ暗だったため視覚的記憶がほとんど残っていないということ ただ、千秋のスッピン顔を見れたことは思いがけずラッキー 今でもあの日のことを考えると千秋を抱き寄せたくなる この日記を書いている今でさえも俺の下半身は興奮して 情けないことに先端が湿ってきている それほどあの日のことは俺にとって官能的だったのだ あのとき俺たちは人の道に外れたことを冒してしまった あのことは一生二人で誰にももらさず守っていかなければならない 不思議と家族に対して罪悪感はさほどない いや、ないといえばウソになるが俺は自分の気持ちに正直になっだだけだ 千秋の旦那に対しても申し訳ない気持ちもさほどない むしろいつも千秋をそばに感じることができてうらやましいのと あなたがしっかりと千秋をつかまえておかないからだよという気持ちだ でも、そのおかげで俺とこうやって結ばれることができたのだから感謝しなければならない ただ、申し訳ないと思うのが千秋の子供たちに対してだ 君たちの大切なお母さんを奪ってしまってごめんな でも、君たちが大好きなように俺も君たちのお母さんが大好きなんだ 少しはお母さんを俺にも貸してくれたっていいじゃないか 俺だって君たちのお母さんを愛しているんだ 今世界で一番お母さんを愛している男は俺なんだよ 君たちのお父さんなんかよりも絶対俺の愛が勝っているんだよ 君たちの大切なお母さんはまだまだ女なんだよ 母親であり妻である前に女なんだよ 女の部分を俺が引き出してあげたいんだよ お父さんなんかにはできないほどに俺が引き出してあげたいんだ 君たちを愛しているお母さんが好きだ お母さんが愛している君たちも好きだ いつか出会えるといいなと思っている もちろんお母さんの友達として 君たちにとってはやさしいおじさんとして出会えるといいな そのときは君たちのお父さんとも仲良くなれるかな そんな日はやって来ないかもしれないけどな もう恋なんてしないと思っていたのに こんなにどっぷり浸かってしまうなんて 千秋が好きだ でもお互いの家庭を壊す気なんてさらさらない 身勝手だと言われるかもしれないが、それはタブーだと思っている でも千秋を抱きしめたい キスしたい、セックスしたい 決して欲望のためなんかじゃない 千秋が好きなのだ 千秋これからもずっとずっと仲良くしていような
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