だって好きなんだもん...トシロー

 

 

いよいよ挿入 - 2004年12月30日(木)


俺は最寄のホテルに車を乗り入れ空いていた一室に二人して入った

俺は千秋に先にシャワーを浴びるよう促す

一応レディーファーストのつもりだったが千秋はそれに気付いてくれただろうか?

まあ、気付いてくれなくてもいいのだが

千秋がシャワーを浴びている間テレビをつけていたが心ここにあらず

ドキドキ鼓動が速いのが手にとるようにわかる

ほどなくして千秋が出てきたので今度は俺がシャワーを浴びに行った

俺の股間はもうすでにスタンバイオッケーいつでもカモンといきり立っていた

シャワーを終えて部屋に行くと真っ暗・・・

千秋は全ての照明を落としていた

なにもこんなに真っ暗にしなくても・・・これじゃ何にも見えやしないぞ

千秋は恥ずかしいからと、暗いのはそのうち目が慣れてくると言ったが

ここまで真っ暗だったら慣れても見えるかよ!

俺としては千秋の体をくまなく見てやろうという野望があったが

もろくも崩れ去ってしまった

これじゃおっぱいはおろか顔だって見えねーぞ!

しかし、俺はそのままベッドに横たわる千秋の左隣に滑り込んだ

熱く熱くキスを交わし着衣の紐をほどき右手でわしづかみにおっぱいを揉みだした

今から夢のようなひと時が始まると思うと俺の興奮は絶頂に達していた

俺は千秋の唇だけでなく顔中を舐めまわしながら

右手は下に下りていき下半身を覆っている一枚の布に手をかけ、ずり下ろした

右手の人差し指と中指が千秋の秘部をまさぐり始めた

千秋もすでに俺を迎え入れる準備が整っていたようで

ロマンティックなジュースがおどろくほど溢れ始めていた

俺はこれ以上ないというほど硬くなったわが分身を千秋の太ももに押し当てていた

もうガマンできない!

俺は布団の中にもぐりこみひたすら千秋の熱い場所を舐めまわした

指を入れ舌を入れると千秋の吐息がどんどん大きくなる

その吐息が官能的で俺の性欲を更に掻きたて興奮のボルテージは上昇する

どんどんあふれてくる蜜をたっぷりとほおばっては指でクリトリスを刺激する

千秋の声が大きくなり感じてくれているのがよくわかり嬉しい

ひととおり俺が攻めたてたあと体を入れ替え千秋が俺の股間をめがけてやってきた

千秋のフェラはとても素人とは思えないほどの腕前だ(いや舌前とでも言おうか)

しっかり旦那に調教されているのがよくわかる

その成果がまさか俺に試されているなんて旦那は思いもよらないだろう

千秋は丹念に俺の肉棒を愛してくれた

サオだけでなくタマタマまでも丹念に愛撫してくれている

全身に感じる千秋の愛

ああ、俺は今千秋に愛されている

この瞬間誰よりも愛されている

千秋の舌使いは更にヒートアップし、このままでは果ててしまうかもしれない

それはそれでおいしい出来事だ

千秋の口の中で果てることができれば最高だろう

ああ、口の中で発射したい

このまま逝かせてくれと願う俺と口の中で果てるよりも

千秋の中で果てたい俺とが混在していた

結局逝く手前で千秋のバキュームフェラは終了

ホッとしてがっかり

そしていよいよインサートの瞬間がやって来た


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危険が伴うからそれは致し方あるまい

薄皮一枚をへだてて俺は千秋の中に入っていった

千秋のそれはしっかりと俺を迎え入れてくれるほどスケベな液体を放出していた








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