不機嫌なブーケ QLOOKアクセス解析

目次戻る進む


2006年04月09日(日) スズメが大量死。


北海道のあちこちから、今年に入ってスズメの姿が消えてしまった。
そんな記事が ローカル紙に数日前、割と大きく出た。

そう言えばそうだ。話題にした事はなかったが、気が付いてはいた。
我が家のモミの木は 毎年スズメの木と化すのだが、今年は姿を
見かけない。雪が多いせいかと、初めは気にも留めていなかったが
さすがに気になり始めるほど、スズメに限らず 今年は鳥を見ない。
カラスはいる。少ないが、渡って来たらしいツグミも見掛けたが。

ちょっと情けない話だが、毎年 冬の間も野鳥にエサを撒いていたのを
今年は止めてしまった。鳥インフルエンザの問題があるためだ。
冬は雪で餌台まで行けないので、窓の直ぐ傍に林檎やパンや穀物を
置くのだが、そろそろ人間に、いよいよ人間にと言われる昨今
何だか怖くなってしまったのである。
分厚い窓ガラス二枚通して、家の中でわいわい見ているような環境で
何かが伝染するとも思えないが、海外では死んだ鳥を突いて感染と言う
話もあるので怖かったのだ。
いつもより、鳥の存在がずっと遠く感じられた冬だった。


そんな中でこのニュースだ。しかも続報があった。
更に2日くらい経過して、旭川を中心に沢山のスズメの死骸が見付かる
と言う記事が、同じ新聞に掲載された。
何羽も落ちて来て死ぬと言う。
私は矢追純一の「カラスの死骸は何故みあたらないのか」と言う本の
タイトルを思い出した。
斜め読みだったが 死ぬと同時に消えるとか、そんな説だったと思う。
実際は道路で結構死んでたりします。
だけど次々落ちて来るのは異常事態だ。更に2日ほど経ったが、新聞は
続報を載せてくれない。どうなったのか。


どうやら落ちて来るのはスズメばかりのようであり、これはスズメの
病気
なのではないかと考える。他は余り考えたくないと言うのもあるが。

(アトキソプラズマと言う寄生虫が2年前にスズメの大量死を引き起こして
いるらしい。人には感染しないと言うが、元々日本にはいなかった寄生虫
でもあるらしいのだ。今回の本命っぽくも思われるのでこの辺りを少し
調べたかったが、十分な資料を見付かられなかった)

ヨーロッパイエスズメと言う、ちょっと大き目の
スズメが、生息地拡大のため北海道にもう入って来ていると言う事も
知らなかった。イエスズメより大きく、ほっぺが黒くないそうだ。


インフルエンザの季節が終わった〜これで今年も安心ねとは行かない。
ウィルスが変異するのは、別に冬に限った事ではなく、これまでの
過去のインフルエンザの新型の流行期は むしろ夏が多かったのだそうだ。
だから、とにかく恐ろしい病だが なんでもかんでも今から怖がってても
もう何だか仕方ないので、落ちてる野鳥は手で触らないとして
それとはまた別に、スズメの大量死の原因を まず知らないといけないな。
それと、もうすぐカワラヒワが植物の種を食べに来る。
これが来なかったら本当に何かおかしいぞ。

レイチェル・カーソンの沈黙の春になるのは勘弁だ。

今日は息子の一言で。






※これ↑は投票ボタンでもあります













リリオペ  ブログほーむめーる

My追加