目次 / 戻る / 進む
| 2005年11月24日(木) |
お昼の生活、夜の生活。 |
オンラインゲームにはまっています。 ゲーム自体にはまっていると言うか、そこで会う人達との やり取りをとても楽しんでいます。
今やっているゲームはシリーズ物であり、一番初めはドリームキャスト と言うコンシューマー機で発売された物です。 そのあと、PC版、GC版、Xboxとプラットフォームを移しながら新しい エピソードが加わったりで、ドリームキャストでの発売からもうすぐ 5年になると言う、大人数用サーバを持つ人気のゲームです。
私は息子が随分小さい頃から、これをやってました。 寝付いたら滅多に起きないんで、初めのPC版から始めてます。 息子は2歳くらいだったかな? 以前にも書きましたが、GC版を6歳になった息子と一緒にやってるうち 無性に現在配布されている新シリーズの方をやってみたくなり 買っちゃったと言う訳です。
ゲーム中で私は背の高い、長いドレスを着た魔法使いの姿をしています。 でもまあ、中身はほぼ私。そのまんまです。 身長がちょびっと小さめなのがコンプレックスだったので、すらっと した身代わりを作ったら、ゲームの中では小さい方が可愛い事に 気が付きました。 ゲームの中では背が高い事がコンプレックスです。 ゲームの中の私は、華やかな色も似合わないではないですが、現実は 割と地味めな色ばかり着ています。魔法使いの被る、可愛らしい帽子の 変わりに寒さ防止の耳アテをかけて、杖の代わりにカバンとスリッパを 持って、息子の学校に授業参観です。
ひっつめにして縛った髪が無造作で、やはりあんまりなので、年末までに 少し切ろうかと考えてます。美容室では必ず 「どんなふうにしましょうか?」 と聞かれますが、これがとても苦手。 「顔が丸く見えないようにして下さい」 「少しでも若く見えるようにしてください」(無茶) 最近はこればっかりです。
うっかりPCを付けている場を息子に見付かると大変です。 「ああああ、お母さんゲームやってる」 はう。 「この武器何?オレにちょうだい」 「無理、パソコンからGCに武器はおくれません」 GC版にはいない敵を見せてやると喜びます。 「おおおお、茶色いラッピーがあっ」 ああ、始めたばかりの私と同じ反応。こんなどうしようもない所に 親子を感じたりします。
親は毎日夜になると遊んでますが、息子がゲーム機に触る事が許される のは週末の一定時間のみ。ですが、息子はそれほどゲームが好きでは ない様子。何かを組み立てたりする方がずっと好きなようで、今は 祖母が編んでいる編み物に関心が強いようです。 親の方が夢中ってのも、何だかですが、オンラインゲームは コミュニケーションのツールとしての意味合いが自分では強いです。 色々な場所に住む、歳の近い方と定時に会えるのは楽しいです。
どこかのスナックの常連さんになった気分に近いかも。 行くと知った顔があると言う、そう言うのは好きでした。昔ですけどね。
授業参観でも知った顔がたくさんあります。もちろんみんなお母さん。 張り出してある子供の絵を見付けては、頭を抱えたりしています。 「あれはね。ゾイドのつもりなんだよね」 思わず親が聞かれてもいないのに説明を加えてしまったり(うちがそうです) 「お子さんが成長したなと感じる部分をお一人ずつお話してください」 とか懇談会で担任の先生に言われて、真っ赤になってみたり。
子供が眠って、しばらくその日の用事をして、PCをつける時はちょっと ほっとします。馴染みのお店の扉を開く時のようです。
人と人とのこれも出会いの形ですね。 何かで心が動く時は、目の前にその人がいるのと何ら変わらないと思います。
|