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ぱあんっ・・・・・・ぷ〜〜〜〜〜っ ぱあんっ・・・・・・ぷ〜〜〜〜〜っ
うう・・・くっそう。くっそう。 ぱあんっ おわあ、びっくりした! ぷうううううっ。・・・・・・。
バルーンアートにはまってしまいました。 昼間、息子と喧嘩しているよりは ましだと思うんですよね。 でもこれ、難しい。
何と言うか、一朝一夕に出来るようなものじゃあ無いんでしょうねえ。 でも欲しいんだよっ『海賊の剣』がっ
「何か、この、せっかくねじったのに戻るって言う、これは一体 どうなってんのよ!」
これは、実際そうなってみると、相当腹が立つ。「がああああっくっそう」
「おかあさん、ちょうちょ作って、ちょうちょ」 「よっしゃ」
『ちょうちょ』は『海賊の剣』より難しくは無い。何とか頑張ってみる。
「出来たぞ〜ちょうちょ」 「やったあ!ちょうちょだ」 「あやや!ちょっと待って」
興奮の余り、風船の色を選ばず作ってしまった『ちょうちょ』は毒々しい 真紫だった。これじゃ『ちょうちょ』じゃないですね。
「これはドクケイル(ポケモンに出て来るガのポケモン)です」 「わあ、ドクケイルだ〜」 何でもいいけどねっ。
夜になっても風船風船、『海賊の剣』の作りかけが沢山出来てしまう。 どうしても出来ないよう。こんな事ならPTA祭りの売り子なんてやるんじゃ 無かったよう(←筋違い)
息子が寝付いてから、「ほれハチドリ」 母に緑色の風船でハチドリを作ってやる。これは『ちょうちょ』より更に簡単だ。 鳥専門の木彫りをやったり、鳥を盛んに飼ったりと、母は鳥が好きなのだ。 「あら可愛い」 「でしょう」 いや、余り風船ばかり買ってると、そのうち本当に怒られるからご機嫌を 取って置くのだ。 まともにやれば この作業、母の方が絶対に上手いはずなのだが、何故か やろうとしない。ぱあんっと割れるのが嫌なのかもしれない。
でも無理には勧めない。心臓が止まったりしたら困るからだ。
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