もうちゃ箱主人の日記
DiaryINDEXpastwill


2009年03月02日(月) わたしの耳は… 俺の耳は…

唐突ですが (いつものことで……(^^;))
詩の話題を…

堀口大學の訳詞で有名なものの1つに
ジャン・コクトーの詩を訳したものがあります。

>わたしの耳は、貝の殻
 海の響きをなつかしむ


私の世代では
『巨人の星』の中で
飛雄馬の恋人美奈さんが
飛雄馬に教えた詩として知られています。(笑)

何とも、ロマンチックに聞こえますが
これを、西脇順三郎が訳すと
こうなります。
 (記憶なので句読点までは自信がない、
  お許しください…)


俺の耳は1つの貝殻である。
 海の音響を愛す。


何と言っても、ジャン・コクトーですからね。
私的には、こっちの方がふさわしいと思うのですが…
 いかがでしょうか。。


もうちゃ箱主人