もうちゃ箱主人の日記
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| 2009年02月20日(金) |
えいが 『こさんじ』 の ごしょうかい |

http://cinema-kosanji.com/
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私ごときが、ぐだぐだ ご紹介するまでもないことだが 知らない方もいらっしゃるかもしれないので 情報としてお知らせします。
個人的には、小三治師匠は私の最も実演を聴いた 噺家さんと思う。 会社の宴会にお出で頂いた際に、サンパチ2トラで 生録させて頂いたことがある。(出し物は、《錦の袈裟》)
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> 見た人だけが得をする…「小三治」の世界に3年半密着 21日から公開
話題のドキュメンタリー映画「小三治」が、21日から公開される。
噺家・柳家小三治(69)を3年半にわたって追いかけ、 その喜怒哀楽を104分に凝縮。素晴らしい作品に仕上がった。 ただ、当の小三治は「口出ししたくなるから、おれは見たくない」と かたくななまでのスタイルを貫き通す。 高座同様に、見た人だけが得をする−ということか。
百聞は一見にしかず。小三治のナマの高座に触れたことがある人なら、 その魅力は十分にわかっていただけるはずだ。
観客が思わず、身を乗り出し、どれどれと首を伸ばして、のぞき込みたくなるような 世界がフッと目前に出現する。 ただ、悲しいことに、その雰囲気はDVDなどでは感じることができない。 だから、独演会のチケットが“超”がつくプレミアとなる。
ところが、同じ映像でも、今作品は完璧なまでの姿をとらえた。 小三治ワールドの奥行きの素晴らしさや、空気までも漂ってくる。
【スタイル貫き、ほとんど宣伝なしでもヒットの気配】
「映画を撮るとき、最も注意したのがじゃまにならないように、でした。 それから、師匠があまり好きじゃない、とおっしゃるので、 劇中に流れるBGMは師匠が歌う1曲。ナレーションも最小限に抑えてあります。 師匠の言葉で作品を構成しました」と安西志麻プロデューサーは話してくれた。
それだけではない。宣伝もまた、ホームページの告知と都内の定席にチラシを置く程度。 100億円も宣伝費を使ったと公表する作品もあるというのに、何という大胆な手法なのか。
人間国宝・桂米朝との談笑も貴重だ 安西プロデューサーは「考えてやったわけではありません。 師匠が気に入らない、といわれることは、すべてやりません。 その結果がこうなりました」と苦笑。 極めつきは主演であるはずの小三治自身が作品を見ない、ことだろう。 映画界の常識を覆す数々の出来事には驚かされるばかりだが、 口コミで噂が広がり、単館上映ながら、幕が上がる前からヒットの気配が漂ってきた。
昨年はNHKの人気番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。 大いにファンを拡大させ、マニアと呼ばれる人までを歓喜させた。
それでも、当人は「名誉とか、肩書とは無縁」のスタイルを貫いている。 これがまたいい。そうでなければ、小三治ではなくなってしまう。
圧巻は、上野・鈴本演芸場の独演会で撮影された演目「鰍沢(かじかざわ)」。 この日の撮影に偶然、遭遇したがなぜ鰍沢を演じたのかが謎だった。 その答えは映画の中にあった。
映画「小三治」は極上のミステリーのようにも感じられる。 記録にも記憶にも残る噺家は、公開初日の舞台あいさつだけを行い、 一切の取材を受けない。
■やなぎや・こさんじ 1939年12月17日生まれ。東京・新宿区出身。落語協会理事。 59年、5代目柳家小さんに入門。63年、二つ目に昇進、さん治に改名。 69年、17人抜きの抜擢で真打昇進。10代目柳家小三治を襲名。
■「小三治」(康宇政監督)は、 21日から東京・ポレポレ東中野(2月21日(土)〜3月13日(金)) (21日に小三治、康監督の舞台あいさつ)、 神保町シアター ▽28日横浜にぎわい座 ▽3月14日から横浜・黄金町のシネマ・ジャック&ベティ ▽4月11日から名古屋シネマスコーレなどで上映。
公式HP http://cinema-kosanji.com/
http://www.zakzak.co.jp/gei/200902/g2009022023_all.html
ZAKZAK 2009/02/20
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@ From --- http://cinema-kosanji.com/
>【作品紹介】 表現を抑えた『噺』のなかから沸々と湧き上がる人物像。 じわ〜っと込み上げてくる笑いや涙。あとあとまで胸に残る可笑しみ。 噺家柳家小三治の落語は一度聴くと癖になる。 なぜ人は小三治を聞きたがるのか。 人を惹きつける"噺"はどこから来るのか。 鈴本演芸場をはじめとする寄席、全国各地での独演会や落語会、高座での姿は もちろん、北海道から九州までの旅の道中や舞台裏、 そして多彩な趣味の世界に没頭する小三治をカメラは追う。
趣味であろうと遊びであろうと、その全てにおいて凝りだしたら トコトン突き詰めなければ気が済まない。 「遊びは真面目にやらないと遊びにならない」そこには、何事にも完ぺきを求め、 趣味の世界でも熱中する姿がある。
落語のこと、自分のこと、多くを話したがらない小三治だが、 ふとした時に見せる表情や語られる言葉から、 小三治の落語に対する気持ちが垣間見えてくる。 そこには、高座での美しく堂々とした姿とは裏腹な、 迷い悩み自分と格闘し続ける"人間・柳家小三治"の姿がある。
出演:柳家小三治 入船亭扇橋 柳家三三 立川志の輔 桂 米朝 語り:梅沢昌代 監督:康 宇政 プロデューサー:安西志麻 米山 靖 撮影:杉浦 誠 録音:米山 靖 スチール:青木信二 協力:伊勢真一 平田慶文 鈴本演芸場 社団法人落語協会 パドック 支援:文化庁 企画・製作:オフィス・シマ ヒポ コミュニケーションズ 2009年/ドキュメンタリー映画/104分
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■ ポレポレ東中野2月21日(土)〜3月13日(金) 11:00/13:30/16:00/18:30
※2月28日(土)は18:30回上映後に柳家禽太夫師匠 X 康宇政監督とのトークイベントを予定しています
※3月7日(土)は16:00回上映後に柳亭こみちさん X 康宇政監督とのトークイベントを予定しています http://www.mmjp.or.jp/pole2/
もうちゃ箱主人
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