もうちゃ箱主人の日記
DiaryINDEX|past|will
久々に、「さもしい」なんてえコトバを聞きました。
もう死語かと思ってましたが まさか、「みぞうゆう」、「はんざつ」、「ふしゅう」を 連発するお方の口から、うかがうとは思いませんでした。 (この人、お金持ちかもしれませんが 「品格」はお持ちじゃないようにお見受けします)
まあ、言ってることは 間違ってるとは思いませんが 不適当な使い方、タイミングと思います。
なにより、間違ってるのは 「定額給付金」という発想。
これについては、長くなるので またの機会に……(^^;)
で、「さもしい」だけど これについて、《天声人語》が面白いので 一部引用を…
(頼みもしないのに金をくれて、そのもらい方で 「さもしい」かどうかを、政府に試されるなんて 冗談じゃないよねぇ、プンプン こういう言い方する人のほうが「さもしい」のでは??)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 《天声人語》2008年12月9日(火)付
難読テストの常連に「矜持」がある。 「きょうじ」または慣用で「きんじ」とも読む。
誇りや自負、英語のプライドに近い意味だ。 例の定額給付金に絡んで、麻生首相がこの言葉を好んで使っている
▼先週末、九州での演説会ではこう語った。 「1億円あっても、さもしく1万2千円が欲しいという人も いるかもしれない。 それはその人の哲学、矜持、考え方の問題なんだから」。 読みは正しくても、発言の趣旨がいただけない
▼国が配るお金を懐に収めるかどうかで、誇りや「さもしさ」が 試されるという。 そんなもの頼みもしないのに、なんで政府に試されなきゃいけないのと 反発する人も多かろう。 筋の悪い施策を地方に丸投げしておいて、 「私ならもらわないね」と胸を張る。 こうした迷走を世論は見逃さない ▼麻生内閣の支持率が30%前後に沈んだと書いたのは5日前だ。 それが週末の各紙調査で、朝日22%(不支持64%)、 読売21%(同67%)、毎日21%(同58%)とまた落ちた。 末期、限界といった文字が紙面に躍る 《後略》
http://www.asahi.com/paper/column20081209.html
・・・・・・・・・・・・
もうちゃ箱主人
|