もうちゃ箱主人の日記
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2005年02月26日(土) 調の判定

〜に、未だに苦しんでいる。
本来、音大の学部入試レベルの知識なのだが
なにせ 「付け焼刃」なものだから…
曲頭や曲末はともかく
曲中の転調の際の判定には、手を焼いている。

教科書の例題はともかく、楽曲分析で実作に相対すると
教科書通りにはいかなくて。 (^^;)

この数日は再度、教科書を読み直している。
以下 ご参考までに、調の判定についての「極意?」
に関する箇所の抜書きをコピペした。 


1) 次の音に跳躍進行(増二度を含む)する音は
   音階固有音である。但し短調の導音は跳躍進行する
ことがある。

2) 次に二度上行する時も二度下行する時も、
   変わらない音は音階固有音である。

3) 音階固有音が臨時に高くされた場合は次に二度上行する。
   言い換えれば、次に二度下行する音は、
臨時に高くされた音ではない。

4) 音階固有音が臨時に低くされた場合は、次に二度下行する。
   言い換えれば、次に二度上行する音は、
臨時に低くされた音ではない。

5) 導音でない短調の VII は、二度上行して
主音に進むことも
    跳躍進行することも、ありえない。

6) 1)〜5)については、それぞれ見かけ上の例外が
あるので注意する。

7) 理論的な決め手:
   ある調の音階の III / IV / V と導音を、全部
 音階中に共有する(含む)調は、ほかにない。
  (つまり、旋律中に、特定の調の 
III / IV / V と導音が、あるならば
    他の音がなくても、その調と断定してよい)

    <『楽典 理論と実習』 120〜127頁> 
  


もうちゃ箱主人