もうちゃ箱主人の日記
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2005年02月25日(金) 『運命交響曲』

ある読者の方から
> ベートーヴェンの交響曲5番の「運命」という
 ニックネームは
 いつ、どこでついたのでしょうか?

 〜という質問を頂き、調べてみました。

うろおぼえの知識では
……運命交響曲という言い方は
 もちろんベートーベン自身の命名でなく
 後年 弟子のシンドラーが伝えた
 ベートーベンが語ったとという言葉に
「運命はかくのごとく扉をたたく」に
  由来するとされているが
 最近の研究では、信憑性に疑問を持たれている。
…… くらいのこと。

いつ頃からされているか?
 う〜む…これはわからない。(^^;)

思いついて
石井宏著 『クラシック音楽 意外史』 東京書籍 を
参照したところ
 「『運命』と呼ぶのは、日本だけで
  そう名付けたのは、日本のレコード会社」
      と書かれていました。(254頁)

でも
ドイツでも、稀ですが
Schicksalssymphonie という言い方をしているようです。
試みに、ドイツ・アマゾン ↓で検索してみたら
ヒットしました。  ^ ^
  (因に、英語圏では、ないようです)
石井氏の見解が正しいとすると、
この言い方は、「逆輸出」なのかしら?


もうちゃ箱主人