もうちゃ箱主人の日記
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2005年01月13日(木) えっ、ハーディングがウィーン・フィルとマタイ!

情報誌「ぶらあぼ」で3月の海外音楽情報を読んで
驚きました。

なんと
 ダニエル・ハーディングがVPOで
  マタイ受難曲を振ると!
ハーディングといえば、まだ30歳ちょっとのはず。
 数年前のエクサンス音楽祭での≪ドン・ジョバンニ≫
 で、大評判を取りました。直後来日したので、我が国
 でも話題になりました。

それがVPOの定期?で、よりにもよって
大曲 マタイ受難曲を任されるとは!

ハーディングの才能はもちろんですが
VPOの懐の深さにも驚きます。
考えてみれば、この団体は
かって、若きマゼールやショルティとレコード録音
に励む一方、舞台では、
クナッパーツブッシュやベームと共演
していましたが
最終的に 変わっていったのは、オケでなく
マゼールなどのほうだったように思います。

今回もハーディングの若いエネルギーを
貪欲にしゃぶりつくしたあげくに
放り出すのかもしれません。

果たしてハーディングが
むざむざ 使い捨てされるのに甘んじるか
今後の数年 注目していきたい気がします。

(同じ頃、ザルツブルク復活祭音楽祭で
 ラトルがBPOと、モーツァルトの
 三大交響曲に挑戦します!)


もうちゃ箱主人