舞台のことをくるくると考えていました。 私が、「舞台」に最初に出会った時のおどろきとか、有志劇と言う存在とか。 あ、有志と言うのは……全国用語なのかな、ちょっと判らないのですが、中高と、「部活」というカテゴリーでなく、有志が集まってその時だけの(または永続的な)サークルのようなもので、文化祭や折々に舞台を演じたり、バンド演奏していたような集まりです。 そこで、出会えたもののとか、何度も出会えたものとか、随分と離れているけれど大好きなものとか。そんな。 たぶん、いろいろなことが有機的に絡んで、どの要素も必要で、ここにいたるのだと。そんな。
螺旋の水のように、ぐるぐるとまわりつつも少しずつ高みに上っていけるように、カノンのように少しずつ繰り返しては変わっていくように。 奇しくも、というか、カノン・メンフィスが羽佐間カノンになったように。
何が言いたいかと言うと、えーと、CDとムック読みました。 ──そんな意味不明なポエム。
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