ひさびさに、コバルト新刊を割りとリアルタイム読です。 リリカルミステリ、に惹かれました。 編集のプッシュも並々ならぬものを感じましたし。 いやぁ、驚いた。 いろんな意味で。 念のために、褒めてます。 ロマン大賞の佳作で確か評が「読み始めには思いもつかないところに着地させてくれる」でしたが、 思いもつかなさすぎ。 新興宗教にまでたどりつき、はてはサイコな展開になってくると、もーどうしていいのか。よくいえば圧倒されています。突っ込みたいんだけど、どっから突っ込んでも野暮な感じ。 でも、「来ていない人の名前」を誰も確認しようとしなかったのは……そういうものなのかと、そこはやっぱり突っ込みたいんですが、ここもさらりと交わされていくのかしら。 とりあえず、読み終わってすぐにもう一度、最初から読みたい気持ちにさせてくれたので、作者さんの勝ちです。 けど、一つだけ力説させていただければ、絶対、あれはリリカルじゃない……よなぅ。あれがリリカルで通るなら、白妙さんは100%濃縮・還元無しリリカルで通しきれるような。 もう、11月末には新刊が出るらしいので、楽しみのことです。
追伸。
IP電話は、新しく届いたモデムに付随していたケーブルでなく、今まで使っていたケーブルでつないでみたらつながりました。結果オーライですが、謎。
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