| 2004年05月08日(土) |
自分を変える努力を忘れないようにします。 |
こんなに愚かでちっぽけな私を、 正面から受け止めてくださって、 ほんとうにありがとうございました。 ほんとうに申し訳ありませんでした。
いつも、お忙しいはずですのに、 とても早くお返事をくださって、 私は、とても申し訳なくて、 なんといえばよいのかわかりません。
『樹木の芯を求める人』 そのお話は、まさしく私そのものですね。 自分が滑稽でおかしいです。 このお話、忘れないようにします。
いま、私は心から変わりたいです。 本当の自分に戻りたいです。 本当の自分に戻って、先生とお話することができたらと。 今の私は、『ありがとう』というお言葉を 受け取る資格がぜんぜんないです。 本当に自分を変えたいです。 自分を変える努力を忘れないようにします。 貴重な教えをありがとうございました。 これから先にも乗り越えるべき大きな山が いくつもあるということは、 私には改善すべき点が、いっぱいあるということだと 思います。 自分を変える努力を忘れないようにします。
ほんとうに申し訳ありませんでした。 ほんとうにありがとうございました。
貴方からのお返事、拝見致しました。 貴方が前に、上に視線を移した事を感じます。
ただ、一つだけ貴方にお伝えしたい事があります。 > これから先にも乗り越えるべき大きな山が > いくつもあるということは、 > 私には改善すべき点が、いっぱいあるということだと > 思います。 > 自分を変える努力を忘れないようにします。
改善すべき事が沢山ある・・ 貴方には悪い所が沢山ある・・という意味ではありません。
大きな山を迎える事になるというのは、 貴方の魂の持つ学びが大きいという意味です。 魂の持つ学びとは、 世間で言う「生まれながらに持つ使命」の高い方です。
例えば、貴方とは違い、極端な例ですが、 先天的に障害を持った方をアメリカでは 魂の位置が高い「偉大なる挑戦者」と呼びます。 世間の眼・・偏見や不自由さなど、耐え難い試練を 自ら学ぼうと生まれ変わった方々という意味です。
又、 貴方に誤解を招くような言い方になるかもしれませんが、 貴方には、それだけの力があるという事です。
どうか、 ご自分を責める事に徹することなく、 学びを喜びとして受け入れてくださる事を 心から願います。 どうか、 ご自分を変えるという事を楽しんで行なって下さい。
−AYA−
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