| 2004年05月09日(日) |
しばらくお便りしなくてごめんなさい。 |
AYA先生へ こんにちわ。 しばらくお便りしなくてごめんなさい。 私の気持ちがまだまだ迷いと恐れで定まりませんでした。 一月の間に色々な変化がありました。 最近の私は今までの人生の諦めと、 ならばどう生きるかを、考えていました。
AYAダイヤリーを読ませて頂いて私の中の光がうずきました。
今は全部受け止めて今までの責任を取ろうと思っています。 でも、落ち込まないでいられます。 それは生まれ変わり、この人生は学びのほんの一部で 次の人生があるのではないかと感じられる様になったからです。 外をいくら変え様としても無駄な事でした。 自分の中にしか答えはなかったのです。 以前からこの様な事は何百回も友達から教えてもらっていましたが、 真に受け止める事ができませんでした。 今もまた考え方が変わるのではないかと、 自分から逃げ出したくなるのではないかと不安です。
今何を具体的な行動をしたらいいのかは、見えませんが、 経済的に、精神的に依存していた自分から自立しようと思っています。 今まで自分が甘えていたことに気がつきました。 責任の範囲が狭かったです。
今は出きる事から進んで行くしかないし、 諦める事、のなかで諦めないで進もうと思っています。 こんなふうに、思えるようになったのも 極密祈祷をして頂いてるおかげかなと感じています。 まだまだ私の傲慢さが取れていない文章だとも思います。 今の私の正直な気持ちです。 心底気づけるようになりたいです。 (一部省略)
貴方からのご連絡、お待ちしていました。 貴方が、日々の生活の中 自分自身を冷静に見つめようと、努めている事を感じます。
貴方の側には、大いなる力が流れています。 少しずつ、流れに逆らうことなく励む・・ 今、自分にできる 自分の心をととのえる事からして生きましょう。
貴方のお心を正直にお話下さり、ありがとうございます。 ユタの私も表面にいる私も常に、貴方の事を思っています。 勿論、私だけではなく、 六明師もまた、貴方を見守り、貴方を包んでいます。
人の心と心の触れ合いの中で、 簡単に生まれる誤解は、後に、多くの災いを生み出します。 そして、 何年間も積み重ねてきたものを短い期間で、 変えようとすると、必ず、 どこかにしわ寄せと呼ばれるものを創ります。
今は、ご自分の為ではなく・・常に心を、時を使う・・ それを心がける事が先の貴方の喜びに繋がるように、 感じています。
又、貴方からのご連絡をお待ちしています。 貴方の幸せをいつでも心から願っています。 (一部省略)
−AYA−
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