声優さんと映画とアニメと
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| 2007年10月29日(月) |
きっと今日はガラガラ声(追記) |
(追記から) 勝田声優学院のHPの卒業生による特別講座のページに今年の6月24日(日)に森川さんが行った特別授業のレポが写真付きでアップされてるのを発見。 去年の10月から8ヶ月ぶり、結構頻繁に呼ばれていますね。今回は前回から期間が短かったので外郎売のネタは使えなかったみたいです。新しいネタですが、もしかしておまえらで使った台本じゃないですか?違うかな?トムの吹き替えの話とかしたみたい。いいなぁ聴きたい!!ファンには聴かせてもらえない、本業のお仕事の話を聞ける声優の卵の方々が非常にうらやましいです。 (追記以上)
森川さんきっと今日はすこしガラガラ声かもしれないなって思います。あれだけ真剣勝負でしたし、なにイベントでのライブドラマはスタジオ収録よりきっと緊張度が別の意味で高いので、いろいろなところに負担がかかったのではないかと・・・
実はなぜか私の方は、朝起きてみるとめまいがくらくら、1日中くらくらで仕事は終日開店休業(笑)。 うーん、更年期障害かなぁ・・・爆爆爆、ちぇっ
なんとか夕方になって回復してきましたので、ちょっとネットを徘徊。 さっそくバサラ祭のレポや感想を漁ってみました。すぐに引っかかったのがyahooニュース経由で2箇所の記事。早いなぁ、記者さんもがんばっていますねぇ。 電撃オンラインとファミ通の2箇所に速報レポが出ています。 どっちも、うわさの五月人形なモリモリコンビが写真に納まっているんですが、どっちも顔までピントがあっていないのが、ちょっと残念。モリモリの凛々しいお侍さん顔、どこかで掲載されませんでしょうか? もしかしてプレスの方々も度肝を抜かれて、写真撮影がおぼつかなかったのかな?
あと、普通に”バサラ祭”でyahooのブログ検索をしたら、石野竜三さんの日記ブログ(ブログのタイトルが「なんでも研究室・分室」)が引っかかりました。しかも、すばらしく詳しくて、もしかしてファンのブログレポより詳しいかも、びっくりです。10時に控え室に向かう様子、森川さんと森田さんが控え室同室で、森川さんが出勤してきた様子なんかもさりげなく書かれてあって、途中の舞台の様子の記述で「森川ちゃん」とか書いてあって、なかなかみなさんの親しげな様子が伝わりました。こういう演じる側の方の記述がストレートに書かれているのを読む経験はすくなくて、視点が新鮮でした。そうか、楽屋が客席の直ぐ裏にあるなぁとは思っていましたが、結構つうつうだったのか・・・
それから、個人のブログで見かけた面白いエピソードが。 別のイベントでビックサイトに居た方の日記によると、その方の待機場所から楽屋が見えて、森川さんが甲冑着て台車に乗りながら、歩くまねして遊んでいたという証言がありました。出番を待つ間、緊張をほぐすのに、なにかいろいろやっていたのかなって思います。素がおちゃめなモリモリらしいなって思います。
新作DVD「SpeedMan」 うーん、出だしは結構カッコイイ画面展開だったのですが、5分ぐらい(笑) ショーンコネリーの息子ってことで、うーん、確かに顔のつくりに片鱗はありますが・・・ちょっとまるまるとしていて、アメコミ系ヒーローを演じるアクションスターには絶対に見えないし、演じていても、ずっとありえないって思っておりました(爆)。コスチュームはスポーツショップで買ってきた(いえ、実際作品の中で主役がスポーツショップで買うのです、笑)スキーの滑降の選手みたいな、スピード競技のコスチューム。 特殊効果でスピードマンは高速移動する、まるでサイボーグ009。任務中に重傷を負って、その治療の途中で悪い奴に殺されそうになって偶然にも超能力を身につけてしまうのですが(研究中の不慮の事故でハルクになったり、見学に行った先の蜘蛛に偶然さされてスパイダーマンになったり、結構偶然ヒーローになるのがアメコミの定番)、その超能力が高速移動だけっていうのが・・・しかも、敵も偶然の研究の産物でこちらはハルクみたいなもの、悪党なんだけどあんまり迫力なし。ヒロインがどうしてこんなに主人公を愛しているのかも、よくわからなかったのですが、きっととってもいい人なんでしょう。 web拍手でもコメントいただいたのですが、私もまるっと同意です。役的には森川さん主人公でうなづけますし、セリフもカッコイイのが多いし、正統派で申し分ないのですが、画面をしっかり見て、役者さんの表情を見てるとコケます。どうみても、この顔のこの体系には2枚目正統派男前のモリモリ声は良すぎます(笑)。 小さいTVで観たほうが楽しめます(笑)。出番も主役として結構ありますし、これは悶絶作品。 そうそう、これ、ぜんぜん叫ぶシーンはありません。声を張る演技もほとんどなし。これは絶対に森川さんのい言ういろいろな悪魔と戦った作品ではないです。そんなわけで、あの9月のいろいろな悪魔と戦った作品は、まだ世に出てていないか、機内上映などを疑ってます、ちょっと気になっているのですが、最新のユアンの作品?どうでしょうか?悪魔物ではない?
マ王OVA1巻目アニメイト付録CD 勝利が上様モード発動でお疲れ爆睡ユーリをお姫様抱っこで抱えてきて寝かせるシーンからスタート、コンラッドとしばし会話(言い合いってほどではないですが・・・笑)。ユーリが起きてきて3人で・・・ という短いエピソードで、一応OVAの内容を受けた、その後のエピローグ話になっているらしいのですが、フリートークで3人もコメントしておりますが、演じている彼らもまだ最後まではアフレコしていないので、このドラマの前に何があったか良く知らない様子。笑。 さて、このドラマCD、もしかして結構最近収録しているのでは?森川さん、かすかに鼻声(笑)。 いえ、それがもう、なんだかいつも以上にコンラッドのやわらかい声が素敵なんですけど、鼻声気味なのも、甘くやわらかさを増す効果になっています。絶品のコンラッドヴォイス。 フリートークでも、森川さんの喋りがやわらかい、なんでしょう、テンションが低いわけではないですが、コンラッドの雰囲気のままで、声のトーンがいつもより低めでコンラッドに近い感じ、なんだかフリートークをしているコンラッドみたいで、ちょっとときめきました(爆)。フリートークの内容の大半はOVAに新しくついているRの意味を3人で考えております(笑)。リローディットとかレボリューションとか彼の口から出てくると嬉しい単語も飛び出してきて、またまたときめきました。
肝心のOVAの方の感想。 絵はかなり綺麗です。NHK放映当時のレベル以上ではないかと、キャラ絵や色指定も変わっていないですし、お話は、完全にTVシリーズの続きでその後のお話になっています。サラレギーがはじめて正式キャラとして登場、その護衛の謎の剣士が東地さんが声をしていますが、しぶいです。コンラッドとのからみが多くて、なんだかいくつもの共演している吹き替え作品を思い出してしまいます。30分ない内容ですが、オープニングもエンディングも新曲を使っていて、このままTVシリーズ3期が始められそうな勢い。しかも次回予告が・・・メインスタッフはTVアニメシリーズとほとんど同じ(?)かな、少なくとも監督さんは同じでした。
web拍手を沢山いただきました。 昨日のお祭りに対するコメントも沢山いただきました、ありがとうございます!! 結構眠い目をこすりながら、書いたので、それほど詳しくはないですが、イベントの雰囲気だけでもお伝えできたみたいです。
>迫力 森川さん、小十郎のセリフを言うときは、眉間にぐっとしわを寄せて、真剣で厳しい表情になります。 声だけの演技といいながらも、大きな身振りこそ入らないものの、やはり演じているときはなりきっているんだなぁと実感、まさに武将のような小十郎な表情の森川さんには、たくさんのファンやファン以外にもアピールするものがあったのではないかと・・・あのドアップは素敵で痺れまくりでした。
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