声優さんと映画とアニメと
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| 2007年10月30日(火) |
ちゅっにヤラレました |
メールで教えていただきました(ありがとうございます) こちらで→ITmedia +D Games 写真が大きくなります。 しかし、惜しい、鎧兜のショットは森田君にばっちりタイミングあっていて(なかなかのハンサムボーイです、笑)前ピンのせいで森川さんはオフフォーカスの中・・・残念だなぁ、この写真の雰囲気だと結構渋い漢な表情してるシーンなんだけどなぁ・・・
Dgreyman56話 ティキとアレンの1回戦目?ティキがいろいろと自分の能力についても語ってくれますし、アレンと最初に出会ったシーンを思い出して一瞬白ティキモードになったりと、ただの黒い冷血でサディスティックなノアではない、狂気と常気が拮抗しながら矛盾無く同居している男を演じきって居ました。1話まるまる、ほぼ独演会状態、アレンはとことんやられてしまって・・・ふと気がついたのですが、これはガラスの仮面のお二人さんなんですよね、おちびちゃんと紫のバラの人・・・なんだかそう思うと切ないシーン。 黒い蝶達ティーズ(だっけ)を呼び寄せて、キスするシーンの「ちゅっ」というキス音がいかにも森川さんらしいキス音でした(爆)BLで聴き慣れすぎだなぁ(笑) Dグレイマンずっと観てきましたし、途中は面白さがわからなくてHDレコーダーお得意技の1.5倍速送りで筋だけ追ったりした回もありますが、正直56話めにしてはじめて画面に釘付けになりました。 これは主演の二人(小林さんと森川さん)の演技対決のすばらしさだけでなく、原画、絵コンテ、動画、背景、美術含めて、屈指のできばえだったのではないかと、1話以来の面白さでした。 脚本も会話劇の中に心理戦もうまく絡めて、声優さんのセリフですべての状況を把握させる迫真の回、こんなエピソードに森川さんが担当できるのは、本当にファン冥利です。
彩雲国の小説(彩雲国物語(12) 白虹は天をめざす) その前の巻までで力尽きて、この巻は最初の20ページまで真剣に読んだあと、ちょっと忙しくなって軽くざっと全体斜め読みしただけで数日放置しておりましたが、やっとこさ一気に全部精読致しました。 そして・・・クライマックスで劉輝が楸瑛に心のすべてをぶつける掛け合いのシーン、ドッと涙で前が曇ってしまって、続きが読めないくらい、かなりぐっと来ました。 このシーンはアニメでも是非、しっかりとセリフもつけて描写してほしいなぁ・・・ そうか、次の巻が絳攸のお話になると、そういうお当番なんですね、しかも小説の伏線からすると、絳攸の方が楸瑛の場合よりかなり複雑な人間関係のからみがありそうで、大変かも、それに比べると楸瑛のエピソードは、結構アクションありで動きがあって面白かったですが、アニメになるとあのまったりテンポな世界に飲み込まれてしまって、なんとなく波乱万丈?みたいな展開になってしまうのかなぁ・・・原作でも大半はまったりしすぎなので、ついつい荒い斜め読みしたくなるシーンも多いのですが、この12巻は数巻ぶりぐらいに、じっくりと読みながら世界へ入り込めました、秀麗の出自にかかわる伏線や、いろいろ世界観のわかる大きな伏線拾い的なシーンも多くて、かなり大きな動きのあった巻でした。1巻から読んで一番面白かったです。 さてTVアニメの2部では、この巻のエピソードに突入してゆくわけですが・・・メリハリのある脚本にして上手く演出してほしい。
web拍手ありがとうございます。 お気遣い感謝します、今日は医者へ行ってきて、大分回復です。
>ベクシル DVDは買いますよ!!なかなか面白いセフィロスちっくなセリフも出てきて、面白いですよ。
>石野さんのブログ はい、本当にすごく詳しくて、びっくりでした。
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