声優さんと映画とアニメと
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おまえら28弾行って来ました。笑いすぎて記憶が・・・
今日は本当にメモだけです。スミマセン、若い記憶力の良い方々に詳細の報告をおゆづりします。
昼の部はオーマの泉からスタート、いきなり2階に黄色いソバージュの美輪明宏似のおば様登場。最初は誰かさっぱりわかりませんでした。(笑)ずっとこの扮装のときはこの美輪声のままだったので、後で素の服装に戻って1〜2回この声だして初めて、やっぱりこのヒトだったのかとある程度納得しましたが、あんまりにも声が凄いので、ずっといぶかしんでしまうほど。それに痩せてからの女装は見慣れなくて、普通に細い中年から初老のおばさん扮装になっていて、どうしても、あの激太ドラム缶型体系のおばさんとし子のイメージからかけ離れ過ぎで、どうしても本人とは思えない・・・しかしあの美輪声は、あの体のどこから出てる声なんでしょう、本当は口パクで誰か袖で演じてるんではと疑ってしまうほどに、トーマやキアヌの声とかとは1万光年かけ離れていてかさっぱりわからないほど、声とか喋り方が美輪明宏激似でした。今日はこれにつきます。 オーマの泉のキャスト 美輪明宏:モリモリ(らしい、たぶん、笑) 江原啓之:ひーちゃん(だった、まちがなし) 半分タヒチ(誰?笑):よっちん(阿修羅男爵みたいになってました、爆) 細い和子(?):じゅんじゅん(すげえ化粧)
半分タヒチの命名もすばらしければ、半分リゾート地の現地能天気青年風半分普通の青年(昔の短パン背広キャラ)風で阿修羅男爵(古いなぁ・・・)にされたよっちんがカウンセリングの後に落ちを取らされておりました。ジュンジュンの某占い師キャラはがんばっていましたが、結構いっぱいいっぱいで面白かったですし、美輪さんがもう、そのまんまで、笑い通しで幕。
石塚君と陶山君の前説はあいかわらず、救いは陶山さんのお誕生日だったこと。いつもの広がらないトーク全開。
もりひーコンビお笑いコーナー 森川さんの半そで大きなチェック柄シャツの袖がぱっつんぱっつんで相変わらずの二の腕筋肉なのを実感。 恒例のおはがきコーナーをやって、2階とバルコニーは、前節コンビに場を持たせている間に、トーク最後にもりひーで配達。あいかわらずの客席いじりで、2階も1階も大喜び。 とにかくハンカチ王子の森川さんは、客席のハンカチを受け取っては、汗をぬぐって投げ返すのがエスカレートで歩く道は差し出されるハンカチの行列になっていました(夜も)
喋り場コーナーで私服にもどったよっちんとジュンジュンが出てきて、そのまま前節コンビが司会進行。 ぐだぐだが続きながらも、はがきの質問をネタにトーク。 最後に全員が一言づつ告知や挨拶をして、”まってるよ”をもりひーで熱唱して、客席あいさつ回りして、終了。
なんとなくゲームコーナーなどがなくなってすっきりとした構成(1回しか見ないヒトにはすこし物足りないかも)2時間弱。森川さん、詰め込みすぎで無理をするより、ゆったりとした構成をチョイスして全体の負担を減らした感じ。ある意味肩の力を抜いたイベントではありましたが、中身のクオリティは結構考えてあり、衣装の準備や小ネタ、創作の歌など、密度は結構濃かった印象です。とにかく、毎回、森川さんのオリジナルとんちんかんソングが聴けたのも、2Heartsやソロとのギャップで最高に面白かったです。 漫才コーナーでは、相変わらずヒーちゃんがモリモリの頭をぱかすかどついて、ドツキ漫才健在でした。
さて、夜の部は、昼の部の真逆進行。(夜の部、ご好意でいけるようになったのです、ありがとうございます。が、席がバルコニーで、ちょっと視界も音響も特殊な場所でした(笑))
いきなりドツキ漫才からスタート。森川さんはおしゃれな黒縁のめがねをかけてました(双眼鏡で覗いてみると、なんとなくちゃんと度が入っているようにも見えましたが、それほどきつい度ではなかったような・・・) ドツキ漫才のあとは、喋り場コーナー。そして前節が20分(長かった)森川さん激痩せ話は声優さんの現場でもうわさになっているとのこと、ご飯の前にサラダを食べて、ご飯の後にヘルシアウォーターを飲むのだそうです。それが秘訣らしい。あとビリーさんに入隊するあれです(ここのネタが長かったように思います)
準備ができて、現れたのは、最初はカッコいいいなせなホストの檜修(ヒシュー)が2階からキザに登場、次にOLよしこが1階に、そのよしこをエスコートしに現れた森智(シンチー)が、なんと昨年末のアンジェ舞踏会のエルンスト役の衣装(あるいは2Heartsのtoshiの新譜ベストアルバムのジャケとクリソツっぽいというか、そのまま(写真のベストをなくして襟中にスカーフ型をした舞踏会の正装の細身長めの丈が長めの極上黒スーツ)を身にまとい、思い切り美声のナンバーワンホストとしてよしこを連れ出す。ここのあたりの小芝居は全部1階の客席中央付近通路で展開。(爆) さすがのシンチーの本物のカッコよさに会場が絶叫ため息状態。このゆめのような小芝居時間が約5分ぐらい(笑)
みんなが掃けて、ピンクの細身のゴーじゃすドレスに縦ロール風のふくこ登場、なんていいスタイルかしら(でもすね毛濃いわ)。つづいて早代わりで白い乙女(マリリンモンロー風)ドレスのよしこも登場、二人でシンチーとヒシューに会いに店に行ってみると、出迎えたのは衣装はそのままで顔だけとしことのぶこになった(声もとしこのぶこ)なホストもどき・・・あんまりにも怖い化粧とカツラで、笑いすぎて窒息死寸前でした。笑いすぎたのと、座っていたのがバルコニーであまり会話がうまく聞き取れなくて、どんな落ちだったか忘れました。キャバクラとしこんのぶこが店の客の数を増やすための男装という世界だったように思います。
さて、そのままの衣装とメイクとズラのままで、もりもりとひーちゃんに戻って(どうもモリモリは最後まで森川には完全に戻っていなかったです)最後の挨拶や告知など、よっちんが腰が引けて立っていたのは、ワンピースの生地がやわらかくて体にフィットなので、前が恥ずかしいとか、何が?(笑) そのままで待ってるよに突入したのですが、モリモリはもりもりではなくミナミハルオ風演歌歌手になって歌っていました。途中でそれを受けてひーちゃんも壊れて歌っていたり、最後まで壊れたままのホストたちが、歌の後に会場客席を挨拶まわり、森川さんはとても楽しそうでした。
えっと、詳細内容ぜんぜんありませんが、ご容赦を。次回おまえらは京都で12月という告知だけは、こちらにも書いておきます。なんとなく冬の京都が好きな森川さんなんだなぁと(京都、夏は暑いですから)。12月とは、久保時が11月末で、森川さんマジで死ぬ気でイベントこなしまくりの1年、20周年はイベントイヤーにするつもりみたいです。凄い嬉しくもあり、彼の身が不安でもあり。これだけハードルと負担の高いイベントをコレだけの数こなせば、後々の金字塔になるかもしれないな・・・なんて思います。どこまで付き合えるのかは、仕事の流れ次第ですが・・・がんばってくださいと祈るばかりです。
おまえらの話は、今後も思い出したネタから随時・・・今日はこの辺で一旦メモ終了。
会場でお会いしたみなさん、お会いできて嬉しかったです。どうもありがとうございました。
その他
地球への録画を観て、確認。Gファンタジー8月号のCMも引き続き森川さん黒執事モード。
web拍手とメッセージをありがとうございます。いい加減な備忘録みたいなものですが、喜んでいただけて嬉しいです。初男の件、実際はどうなのかわかりませんが、まああの場の雰囲気でそんな話になったのだと思います。
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