| 2013年05月25日(土) |
TAKE FIVE 第六話 |
あんなに不味いと思った漢方薬も、2日めにしてまったく平気になりました。
味覚って慣れるのねー。
濃すぎる塩味とかに慣れちゃイカンとはおもうけど。
昨夜の「TAKE FIVE」第六話は楽しかった。
前回、偽TAKE FIVEに本家チームが騙されてかなりどんよりして(←わたしが。感情移入しすぎ)、
録画を見直すことすらしていなかったのですが、今回は完璧な反撃で借りを返してスッキリ。
視聴率は今ひとつらしいですが、今期一番ワクワクしつつ観ているのは実はこれです。
もちろん「あまちゃん」は別格。
「ガリレオ」は正直、ましゃが湯川先生じゃなかったら、まず見ていないと思われます。
ストーリーにしても個々のキャラクターにしても、その関係にしても、
なにかちょっとずつ残念な感じがありまして。
もうちょっと魅力的にできるんちゃうの? といつも思ってしまいます。
「TAKE FIVE」のバリバリにエンターテインメントな鼠小僧っぷりは本当に楽しいです。
あまり強烈すぎないスリル感がわたしにはとっても丁度いいし。
全員が必殺仕事人的に表の本業と裏稼業の顔を持っているのも面白い。
特に、岩月(吾郎ちゃん)が加わってからは、
「何事もきっちりしないと気がすまない性質」を存分に発揮して毎回大活躍する様子がなんとも微笑ましい。
吾郎ちゃんは主役でももちろんいけるけど、悪役とか味のある脇役とかですごく存在感を出せる
ステキな役者さんになられましたね。
そうそう。偽TAKE FIVEにはメイサちゃんが!
「アンダルシア 女神の報復」や「任侠ヘルパー」などでめっちゃカッコよかった頃のまんまで
なんか嬉しかったわー。
この絶好調のタイミングであんなのにひっかかって、
メイサちゃんったらなんてもったいないことを・・・などと思った時もありましたが、
復活ののろしを大変喜ばしく思います。
さ、もうすぐたまラジ。
カンヌのおみやげ話がいっぱい聴けるかなー。
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