| 2012年04月02日(月) |
そんなテロップもあったねと |
昨日はとにかくさっさとお風呂に入り、21:30の「SPEC〜翔〜」開始までには
キレーなお身体でTV前にスタンバイ。
当麻だわっ! ああ瀬文! やっぱり彼らはこうでなくっちゃ! と、
1シーンごとに感動しておりました。しかも、ドラマの最終回で謎のままだった不思議の数々も、
焦らすことなく冒頭から解かれてゆき、それにも感動。
もはや二度と見ることはないと思っていた、今は亡き懐かしいSPECホルダーの皆さんも、
次々に助っ人に現われてくれて、なんかもういろいろ感無量。
ほんと大好きだSPECの世界。その登場人物たち。
安田顕という役者さんを認識するきっかけになった、病を処方する医師・海野が
「エロい」と当麻に非難されながらも粛々とお仕事している姿はやっぱりステキにエロかったし。
その海野の力を借りて当麻が自分のSPECを封印するという、号泣のクライマックス最中に
久々の緊急地震速報が入り、一瞬現実に引き戻されましたが、特に被害もなくてヨカッタヨカッタ。
ということで、「劇場版SPEC〜天〜」が本当に楽しみです。
3D映画じゃなくてよかったわー。3Dメガネかけなくてもよいならいくらでも観たいけど、
めがねonめがねがうっとおしいわ、画面は暗くなるわで、今のところ3Dには全く魅力を感じていないので。
で、もうひとつのお楽しみ、
「音楽熱帯夜スペシャル 福山雅治ライブ〜MEET THE MUSIC in 宮城〜 」も、
先ほどようやく拝見。こちらも当然テロップは入っていて、ちょくちょくお顔にかかっていましたが、
それほど歌の邪魔にはなっていなかったようでラッキーでした。
当日のライブ最中にこんな強い揺れが無くてよかったな、と思いましてよ。
こんなテロップは無いにこしたことはないけど、もっと復興して、もっと備えも万全にできるようになったら、
「そんなテロップもあったね」と余裕で振り返ることができるようになるかしらん。
ラジオ終了後の3曲「蜜柑色の夏休み」「少年」「道標」も聞けてヨカッタです。
なにかと面倒くさいお年頃の中学生に一緒に歌わせるのは至難の業とは思いますが、
「昔のフォーク歌手みたいに」うまくリードしてさすがな福山先生でいらっしゃいました。
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