たまラジで「生きてる生きてく」のフルお披露目と共に、PVについてもちょこっと言及。
ご本人はこのPVが素の自分すぎて、恥ずかしくてあまり観てないとおっしゃっていましたが、
ファンの間では、あまりにらぶりーな43歳の表情の数々が大好評大絶賛でございます。
ご本人もこの映像を観て初めて
「オレって可愛い」
と、気づかれたそうです。
43歳にして初めて、自分は表情がこんなにも豊かで、素の表情はこんなに可愛かったんだって
気づいたんですって!
むしろ、今までどうして気づかずにいられたのかが疑問です。
気づいてないのに手相にはハッキリクッキリ「ナルシスト線」が入っていることをどう納得されていたのか。
「可愛い」ことには気づいてなくても、「カッコいい」ことだけは自覚していたということなのか。
ご本人いわく、自分の顔に遭遇するのが一番多いのはCMなので、
たとえばTOSHIBAレグザだと表情はいつもクール、ASAHIスーパードライだとシャウト系のお顔、
キューピーだとほぼ無表情なので、自分の素というのは常に仏頂面なのだろうと思って生きてきたと。
そしたらラジオで毎週ましゃを目の前に見ている荘ちゃんが、
荘「ラジオの時、目の前で見てますけど、ああいう表情いくつかするときありますよ。」
福「マジで?あった?」
荘「ありましたありました。ラジオって素でやってるから、リスナーの人が見たら『ウキャッホー!』って
なるような表情たまにしてます。わたしが鏡向けてたら、自分で気づくと思いますけど。」
福「ってことはオレって表情豊か? たけゆたか? みずたにゆたか? ひゃはっはっは!」
荘「ほらほらそうやって、言ったあと軽くドヤ顔でしたけどそういうのそういうの。」
福「そうなんだー。オレって可愛かったんだー。なんでそういうの教えてくれなかったの!?」
荘「だって終わったあとに耳うちするような話でもないんで。」
福「『今日もかわいかったねー。特にあのトークの時のあの表情最高!』とか。」
荘「あぶねー。それなんかアヤシイプロデューサーみたいな感じですけど。」
自分のことは自分がいちばんわかっていない、とも言いますが、
これだけ自分自身の姿を客観的に観る機会が多い職業にあっても、なかなか気づかないものなのですね。
ま、気づいていてこれ見よがしに可愛さ振りまかれても、それはそれでちょっとイヤなので、
まったく自覚してないのにナチュラルにカッコよくて可愛い、というこれまで通りのましゃでいてください。
PVが発売されるまで、あの1分間の映像を観倒しますよー。
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