| 2012年02月01日(水) |
今期のドラマ その後 |
すごい風でしたねー。
手ごわい向かい風の中を走ると、ただでさえカメの走りなのに(カメに失礼)、さらに進まなくて
我ながら笑えてきます。
これ絶対走ってるように見えないよなー、って。本人すっごい必死なんですけど。
「生きてる 生きてく」のステキさも大いに語りたいところですが、
1回しか聞いてないので歌詞も曲も「すごく良かった」ということしか覚えておらず、
ラジオでのフルお披露目を首をながーくしてお待ちする日々です。映画公開以降かしらん。
まずは今週の「ドラえもん」のエンディングが楽しみ。
さて、ようやく取捨選択できてきた今期のドラマ。
「ラッキーセブン」「最後から二番目の恋」「ストロベリーナイト」「恋愛ニート」
「聖なる怪物たち」「運命の人」「ステップファザー・ステップ」「ハングリー!」が残りました。
「平清盛」も一応まだ保留。
「最高の人生の終わり方」「理想の息子」は脱落。
「最高の人生の終わり方」は悪くないのだけど、木曜日は観たいものが重なりすぎたので。
「贖罪」は最終回を残すのみなので観ますが、毎回ほぼ早送りだったし、期待したほどの
ミステリーでもサスペンスでもなかったなー。事件のトラウマのせいもあるだろうけれど、
ほぼ、勝手に自滅に向かっていく人たちの暗いお話、という感じ。
「ラッキーセブン」
アクションシーンをついつい期待してしまいますが、毎回でなくてもいいか。
結婚詐欺のお話にはさほど引き込まれなかったけれど、これまでのところ、とにかく瑛太くんが出色。
動いていても動いていなくても、常にタダモノではないオーラが立ちのぼりまくり。
料理教室でのシェフ大泉(@水曜どうでしょう)登場が楽しかった。
パイ生地何度も腐らせてたよね、確かに。
「最後から二番目の恋」
中井貴一氏がとにかく面白くてステキ、ってことで。
40‘sな女性の皆さんのおしゃべりの内容とか行動とかには、実はさほど共感できなかったり。
「ストロベリーナイト」
第一話のグロさ(わたしにはアレくらいでもグロすぎる)があのまま続くようだったら無理、
と思っていたのだが、2話以降は結構楽しめています。
正直なところ、一番グロいのはガンテツ(武田鉄矢)だ。
あのくらいキモチワルイ存在感というのも貴重ですが。
「恋愛ニート」
仲間由紀恵ちゃんと佐々木蔵之介氏の組み合わせを楽しみにしているのですが、
今のところ瑛太くんの弟(永山絢斗)にかっさらわれそうですよ。
がんばれ蔵之介。
「聖なる怪物たち」
岡田将生くんの新米外科医に、
中谷美紀さんの有能で美しくてミステリアスな看護師長。これだけでも眼福です。
医療現場が舞台のお話は、アプローチのバリエーションが多くていいよね。
「運命の人」
すでに窮地なわけですが、ここから最終話の悲劇までずっとしんどいだけとかじゃないよね。
「ステップファザー・ステップ」
何を期待して見続けているのかちょっとわからなくなってきたけど、まだ大丈夫。
「ハングリー!」
おいしそう。お話よりレシピ本の方が気になります。
前クールで逃げ切れなかった塚本高史くんが、おいしい物食べて元気でいる様子にほっこり。
今期は、どのドラマが一番好きかというより、中井貴一氏と瑛太くんが凄くて目が離せない、
というのが一番の印象です。
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