今日のおたけび または つぶやき

2009年01月14日(水)  「新春滝沢革命」



13日昼の部の革命王子を拝見してきました。

楽しかったー。キレイだったー。滝座長キラキラだったー。


正直、ストーリーに関しましては例によって例の如く社長さんの意向が大きく入ると

相当にわけわからんことになってたりして、「で、結局ソレのドコが革命?」みたいな

感想が無いでもないのですが、そんなことはもはやどうでもよろしいかと。


「うわ〜凄い!」「うわ〜キレイ!」「うわ〜!」「うわわ〜!!」 ←一応日本語しゃべれますが

と、がっつり目を釘付けにされる、めでたさ楽しさカッコよさ清清しさ満載の舞台に、

ただただ楽しませていただきました。


歌舞伎ももちろんだけど、滝沢さんの舞台もお正月にふさわしいあでやかさですね。

ま、演舞城の時から、この人の舞台は春夏秋冬いつ観てもお正月みたいな気分になりますけれども。



カウコンでお披露目していたあの水のカーテンは本当に素晴らしくて、

さまざまに効果的に使われていました。

わたしは最初、落ちてくる水のカーテンにライトを当てて文字が浮かび上がっているのだと

思っていたのだけど、そうではなくて、水滴の落し方で文字が作られていたのですね。びっくりだよ。

だから、文字以外にも色々な形が作れるし、水のカーテンの中にぽっかり穴をあけ、

そこをひょいとくぐり抜けて「濡れなかった!」なんてお遊びをしてたりとか。


あんな凄い演出を、衝撃座長がほっとくわけはないので、当然SHOCKでもフル活用されるのでございましょう。

楽しみですねー。って、チケット取れてないという大問題がある自分。



好きだったトコ覚書(がっつりネタバレです)。


・順風順風順風〜♪ と歌いたくなるようなお船の上のきらきら王子。白いお衣装がそれはそれは素敵。

・くじら! 久々に観たよ帝劇のくじら! でも、昔よりずっと可愛くてぷよぷよしているくじらだったよ!

 反射的に「モリだ! モリをよこせー!」が脳裏によぎってしまう。

 衝撃王子はモリを突き立てたかったけど、革命王子はくじらを助けたくて刺さったモリを抜こうとしてましたよ。

 このくじらを波の精みたいなキレイなお姉さんたちが人力でぷよぷよ動かしている。



・スクリーンに映る映像がすっごくキレイになった。舞台奥と、舞台前方と、2枚のスクリーンを駆使して

 映像を組み合わせるので、とても立体的な景色ができあがる。

・上から背中を吊るのではなくて、腰を6方向(4方向かも?)から水平に支えるフライングを初めて見た。

 何にも掴まらず、背中を吊られてもいないのに、まっすぐな姿勢を維持している様子に驚愕。

・腕だけで縄をでひょいひょい上っていく滝沢さんを見て、難攻不落の「サスケ」ファイナルステージかと。

 しかも腕だけで上っていった後、上空で自ら逆さ吊りになってそのままぐるぐる回されるって、

 なんで座長族はもれなくこういうことをやりたがるんだ。



・天翔ける白馬車。シンデレラのかぼちゃの馬車をさしおいて歴史上に名を残してよいくらいの素敵な乗り物。

・水面に映る影のように、本体の真下で逆さまの状態で全く同じ動きをする演出多数。

 発想は珍しくないけど実際に観ると凄い。 

・秀爺! お懐かしい秀爺! 滝沢さんのじーさんキャラは声といいしゃべり方といい動きといい、

 いつもなんて見事なんだ!

・その秀爺、胸に真っ赤なバラを挿したガイコツを抱き上げ、手の甲と頭をじっくりくんくんしたあと、

 「今井さん!! こんなになっちゃって!」と、ひしと抱きしめる。臭いでわかるんですか秀爺。

・竜宮城のオーナー「錦鯉(にしきごい)です」とご挨拶したあと「錦鯉って淡水魚じゃないか!」と

 素敵にボケるニシキ先輩。

・ニシキ先輩がすっごくいい余裕の空気を作り出してくれる。語り部としてもストーリーの登場人物のひとり

 としてもとても安心して観ていられる。しなやかなダンスはもちろん、第二幕で切々と歌い上げる

 「We're All Alone」(Boz Scaggsの名曲) は絶品。



・ABC-Zもキスマイも、バックというより共演者としての実力をしっかりつけていて、

 ダンスも芝居もアクロバットもとても見ごたえあり。滝座長も彼らをひとりひとりちゃんと生かす見せ場を

 作ってるもんなー。滝沢さんが人を束ねる力は本当に凄いと思う。

・ショータイムで滝翼のシングル曲いっぱい。楽しー。

 その最後に「REAL DX」を持ってきて、Jr全部引き連れてバリバリ踊る滝座長にアイドルの鑑を実感する。

・水のカーテンをくぐってびしょびしょになりつつ客席の上をひらひらとフライング。

 やはりイイ男はびしょ濡れにさせませんと。下の客におちゃめな笑顔をみせつつ、両手を伸ばしたままちょっとぷるぷる

 振って水滴のサービスしたり。滝沢さんの笑顔ってなんでいつもあんなに余裕があってかわいらしいんだろう。

 

・ニシキと滝座長による「仮面舞踏会」には、少年隊のこの大ヒットをリアルタイムで楽しんだ世代として

 単純にすごく感動。この曲のイントロはいつ聞いてもカッコイイっす。

・最後に滝座長がニシキを紹介すると、大階段下りながらソロで素敵に歌いあげてくれたのが

 滝翼のコンサート終わりの定番曲「Epilogue」。ニシキ先輩太っ腹っす!

 しかも今井さんみたいに歌詞間違えたりしないよ!(おいっ)

 曲途中にニシキが「2009年、僕に最高の友達ができました。タッキー」と言って滝座長を紹介し、

 この曲を滝座長が引き継いで歌うの。

 舞台経験の豊富なニシキが、要所要所で本当にいい味わいを出してくれた。

 それに対して滝座長も変な遠慮や持ち上げるところがなく、ナチュラルでいい雰囲気。



「愛・革命」は、テレビサイズで見聞きするとかなりとんでもない印象を受けますが、

舞台のテーマ曲となると違和感ございません。「青春の小箱」なんてこっぱずかしい歌詞(セリフ)も、

ストーリー上の重要な小道具として「青春の小箱」があると知って納得。

この舞台ではあのくらいのインパクトのある曲でいいんだな、と。



「ジャニーズっぽい」という言い方でひとくくりしがちだけど、その中でもやはり座長によってカラーは

違ってくるもの。これはまさしく滝沢さんらしい素敵な舞台でした。

革命王子とカンパニーの皆さまが、千秋楽までご無事で駆け抜けられますように。



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