9月11日 滝翼デビュー6周年おめでとうございます!
ということは、あの同時多発テロからもう7年。(この日付でこれを思い出さないわけがない。)
早いっすねー。
歳を重ねるごとに、ますますオトコマエ度がアップされていくおふたりでありますように。
11日深夜の「to base」では、今井さんが
「環境もどんどん変わっていくだろうけど、自分たちのペースでこれからも頑張っていくので、
秀明くんと翼くんをこれからもよろしくお願いします」と。
ほーい。これからももろもろ楽しみにしておりますー。
今井さんを見ていると、色々とせつないこともあるのですが、それも、
入れ込みすぎたヲタのみが経験できる、ひとつの味わいってもんで。
あたしゃこの地味だけど生真面目なオトコマエさんが好きだよ。 ←どこのばーさんですか
と、かなり遅れ馳せなお祝いを申し上げましたが、
わたくし、ほんとーに年号を覚えるのが不得手でして、誰かに言われない限り、
何がいつのできごとだったかなんて、普段はぜーんぜん思い出せませんの。
何月何日という日付だけは覚えているのですが、年号は全く伴わない。
両親が亡くなった年ですら、すぐには年号で言えず、
父が亡くなったのは子どもが年少さんの年、母が亡くなったのは子どもが小六だった年、
祖母が亡くなったのはそういえば日本サッカーがW杯で怒涛の快進撃を見せた年、
(「祖母の葬儀に行きます」と休暇を願い出た時に、上司が職場のTVにかじり付いて大騒ぎしていたのが印象に残っているため)
という記憶を元に、その都度年号を割り出すというありさま。
カレンダーを持たない密林の原住民の歴史の記憶方法みたいっすね、まったく。
「○○族の○○が生まれたのは日照りの夏が○回続いたあとの冬のことだった」みたいな。
村の長老かオマエは!
ですので、たかだか6年前の滝翼デビューですら、年号なんてすぐには出ず(っつーか覚える気も全く無い)
彼らのデビューは剛さんのロッソの年で、横アリのステージの上にニノと一緒に呼ばれた翼が
「グループ名は?」「タッキー&翼です」「チャゲアスみたいやないか!」みたいな会話があったっけ、
というとこから、チケット引っ張り出して「おお、2002年」と思い出す、みたいな。
どこまでアホなんだオマエは!
さらにアホをさらけ出してしまいますと、歳とかもあまりよく覚えておりませんの。
さすがに家族の誕生日の年号くらいは覚えておりますが、
毎年一こずつ歳は増えていきますでしょ?(アホにもほどが)
だから自分に関してもおそらく30代半ばをすぎたあたりから、「えーっと私は今35だっけ6だっけ7だっけ?」と
ざっぱな記憶しかなくなり、今に至っております。
正確な歳を思い出すには、今の年号から生まれた年号を引く、という計算が必要になっております。
でもちゃんと生きてるから大丈夫! ←説得力なし
歳を忘れたいわけじゃないんだけどな。なんか興味がないらしいのですよ。
ま、今を生きるのに必死で過去を振り返るヒマがあまりない、ということにしておこう。
滝翼6周年のお話からすごく逸れてしまいました。
今日は今井さんご出演の「いいはなシーサー」という番組の感想が書きたかったのに! また後日〜。
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