| 2006年11月28日(火) |
年末年始といえば時代劇 |
もうすぐ12月ですね。
あっという間に新年がやってきますね。
このところ、やまぴーの日記を読みながら
「白虎隊」のドラマをとても楽しみにしている自分がおります。
そういえば、今年初めの滝様の「里見八犬伝」も
一昨年の年末にすごく楽しみにしていて、
メイキングや本編も一通り観たけど、落ち着いたらじっくり観ましょ、
と思ってほっぱらかしたまま、もう1年が過ぎようとしていましたわ。ひえ〜。(汗)
落ち着いてない1年だったんだな。(今年だけじゃないけど)
そのちょっと前は「義経」にどっぷりはまっていたし、
そのもっと前は慎吾ちゃんの「新撰組!」だったし。
ジャニーズの皆さんが出ればもれなく観るんですか? という感じですが、
そういうわけでもないようなあるような・・・(どっちだ)
でもさ、最初はたいてい「慎吾ちゃんが近藤勇?」「たっきーが義経様?」と
なぁ〜んかねぇ〜・・・みたいな言い方されていても、
最終的にはご本人が乗り移ってしまわれたのでは・・・と思わずにはいられない
すばらしいお姿を見せてくれましたからね。
そうそう、TOKIO松岡くんの信長もピッタリだと思いましたよん。
自分はやっぱり日本人なんだなー、と実感してしまうのですが、
時代劇というものが嫌いじゃなのでございます。
封建時代や抑圧された時代が好きなわけではけっしてないし、
自分がそんな時代に生きたいとも全く思わないけれど、
武士な男たちを観るのは単純に血沸き肉躍るものがありまして。
しかもそんな武士たちを、
外見もオトコマエなら中身も外見以上にオトコマエ
な、皆さんが演じてくれるのだから、素敵な作品にならないわけがなく。
ちなみに「武士道」をgoo辞書で引いてみますと
「日本において武士の間に形成された道徳。
主君に対する絶対的忠節を重視し、犠牲・礼儀・質素・倹約・尚武などが求められた。」
と、あります。
要するに「ストイック」ってことですね。(まとめすぎ)
つまり「Show must go on」ってことですね。(飛躍しすぎ)
髷を結わずとも刀は差さずとも、惚れ惚れするような武士な男たちが
今の世の中にもちゃんと居てくれることの嬉しさよ。
ところで、昨夜の「HEY!×3」。
相変わらず光一さんがものすっごく可愛らしかったです。
剛さんも、この3回(Mステ、堂本兄弟、HEY!)の中では一番可愛らしく見えましたわ。
この冬のテーマはポンチョなのですね。
スナフキンっぽいかと思ったけど、シルエット的には確かにオバQだな。
でも、今ああいう系統の生き物(?)で一番好きなのはエリザベス(@銀魂)です。
銀ちゃんの記憶がもどってよかった。(きわめてマニアックなひとり言)
そーっとめくる光一さんがまた可愛らしい。
中の人はどーなってんのかなー、って、遠慮がちにめくる様子が可愛らしい。
武士に対して失礼だとは思うが、
ほんとにもういちいち可愛いくてどうしましょ。
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