| 2006年12月01日(金) |
ベストアーティストな皆さん |
一億三千万人に選ばれた皆さんのパフォーマンス、楽しかったっす。
なんだかんだで気が付けばジャニ祭りだったし。
まずは麗しの獣王様ご登場〜♪ うほーい。
お顔はほっそいままだけど、舞台に向けて着々とお身体構築なされているようで、
素敵に逞しい腕をしていらっしゃいました。
またあのきん○まネックレスが切れちゃったらどーしよー、なんて、
懐かしい心配もちょっとだけしてみたり。
しかし、あのお姿観てしまうとフルサイズでDeepが聴きたくなるし、
それなら次の「UNBREAKABLE」にも行っちゃえよー、そしたらついでに・・・
って、結局またミラコンが観たくなってしまうわけです。
ケリー様を観るのは久しぶりでしたが、
登場時、ちょっと遠目でTVを見ていたため、両ほっぺの落書きはてっきりおヒゲだと。
で、「おっ ドラえも〜ん♪ かわいいじゃんドラえもん。」と思ったのだが、
近くで見たらドラえもんじゃなかった。FUNKとか書いてあった。
本当に3本ずつおヒゲが描いてあっても全然驚かなかったし似合ってたと思いますが。
だってケリー様ですから。
「ソメイヨシノ」はやっぱり名曲だな。しみじみいい曲だな。
名曲なんだけど、わたしには色々な意味でトラウマがあるのと、
その歌い方がどーしてもイヤ、という箇所がいくつかあって、
気持ちよく浸れないのが残念ですわ。好きな曲なんだけどな。
きんきさんで登場の際は、冬っぽい白お衣装が素敵でした。
こーちゃんのマフラー姿最強。(『うたばん』のマフラー姿はさらに最強。)
こんなのが雪の街にぽつーんとたたずんでいるのを見つけてしまったら、
犯罪者になってしまうかもしれない予感があります。(わたしが)
剛さんのベレー帽姿はどっかで観たことあると思ったら、手塚治虫大先生でした。
妖精にしてはお顔つきとかお身体つきとかが、どうも偉すぎるような気がするのですが。
あのほっぺとおなかが、もはや権力者の象徴のように見えないこともない今日この頃。
そして、やまぴーとかつんをバックに従えるという、
贅沢なんだか十把ひとからげ扱いなんだかよくわからんお立場の滝翼。(A.B.Cも居てくれた!)
この際、贅沢ということにしておこう。
うん。お祭り騒ぎで楽しかったし。
やまぴー&かつんが、振りうろ覚えでさぐりさぐりながらも、
サービス精神旺盛に一生懸命踊る様子を観て、
たっきーの彼らへの威光はまだまだ健在なのだな、と思ったり。
めっちゃ笑顔の可愛らしいドンだよなー、たっきーって。
で、つばさー♪ わーい、つばさー♪
番組直前に「283」更新のお知らせが来たものだから、
この「ベストアーティスト」への意気込みでも語るかと思いきや、
めっちゃハードボイルドなギャング映画に感銘を受けたことだけ語ってた今井さん。
日本語がかなり支離滅裂になっていたことからも、
その映画の「勝負魂」やら「男魂」に
とても心動かされたことがよーく伝わってきました。
だから、ひょっとして口ヒゲあごヒゲで、髪も無造作だったりして
もろにギャング風のすごーーい男くささ漂わせて登場するのでは? と、
期待半分不安半分でいたのですが、
ふつーにホスト風スーツがお似合いの、ほどよい男っぽさでおさまっていて
わたしにとりましては大変に好ましい今井さんでした。
そのくらいのおヒゲは大好きです。
やっぱりねー、「Venus」は踊りたくなっちゃうね。
クリスマスコンが楽しみですわ。
そして、観ていて一番安心できたのが、実は嵐の皆さん。
なんかほっとしましたよ。
ビジュアルも歌も踊りも、とてもバランスが良くて安定感があって。
そして何より5人がかもし出す親密で温かい雰囲気が心地よい。
和んだ和んだ。
そして、わたしの中ではひそかに相葉ちゃん祭り継続中。
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