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■ そんな雀の一羽でも、神の御前では忘れられてはいない

すずめ〜
何週か前の日曜日、礼拝に新しい方がみえました。
お話を聞くと、教会のUさんのお友だちとのこと。
Uさんはご病気になられ、身体がほとんど動かず
遠い地のホームで暮らしておられます。
お友だちはUさんに会いに行かれたそうで、その
様子をお知らせしに教会へみえました。
言葉も殆ど話せない状態なのですが、お友だちが
持って行った譜面(Uさんは声楽の賜物があります)
昔一緒に歌ったという「一羽の雀」を歌ってみたそう。
すると、途中でUさんも少しだけ一緒に声が出た!
というお話を聞き、皆で喜びました。
次の週もまたそのお友だちがみえました。
今度はUさんの妹さんを連れていらっしゃいました。
妹さんもその日一緒にお見舞いに行かれました。
礼拝後少しお話しましたが、今後の心配をされて
いました。
「一羽の雀」の話をすると、妹さんの顔がぱっと
明るくなりました。
お二人ともまだ信仰は持っておられないようですが、
神様はこうしてお二人を教会へ連れてきてください
ました。
Uさんを用いて。
父のときも、身体がほとんど動かせないとき
使ってくださったのを見ました。
人間業じゃないから
→ 「一羽の雀」
めっちゃ懐かしい・・・
いい歌詞ですね
2024年05月06日(月)
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