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■ 神様のみ旨は何か
今日はとても嬉しいことがありました。
ここ数年考えてきたことがあり、日記では繰り返し
書いて来たとおりのことです。
先日ある教会の礼拝説教を聞きました。
その先生は私と同じ立場で、ローマ11章を信じ
イスラエル建国を神様のお約束として捉えておられる
方です。
ですが、その日の礼拝メッセージは黙示録12章からで
悪魔の力をみくびってはならず、
悪魔は神学的論争をも使って来て、クリスチャン同士を
分断させようとしてくる。
と言われていたのが考えさせられました。
私も危ない。
足をすくわれないようにしないと！
うちの先生と私は意見が違うところがありますが
そのことで争いが起きたりしては悪魔の思うつぼです。
ですが、かといって教えられていることを曲げて
相手に合わせてしまうのも違うし・・・
「聖書で神様がおっしゃっておられることは
こうですよ。」
と言うことと、神学論争との違いは何なのか、
とか色々。
それで、一番いいのは
神様が本当はおっしゃっていることは何ですか？
と祈って聞いて行くこと。
そして、私が間違っていたら教えていただくこと。
そして、もし先生の方が違っていたら、
少しずつでもいいから
先生もみことばを読んでいく中で、気づいて行くこと。
それを祈ろうと思いました。
そんな中で、今日の礼拝の説教は
�汽汽爛┘覽�17章「少年ダビデ」のところからでした。
このとき、「巨人ゴリヤテと戦わせてください。」
と申し出たダビデは、普段羊飼いをしている少年
でした。
羊を襲う獅子や熊が現れてても、私を救い出して
くださった「主」は、あのペリシテ人の手からも
私を救い出してくださる。
と言っています。
サウル王はどうしようもない王様で有名ですが、
このときのサウルは、そのダビデの言うことを聞いた。
というところに先生は目を留めました。
小さな子どもでも、ダビデの言うことが正しければ
王様であっても耳を向けた。というのです。
普通は王様の方が正しいとなり
子どもの言うことは聞かないところ
このときのサウル王は子どもの言うことを聞いた。
というのです。
たとえば、牧師と信徒であれば、
普通は牧師の言うことが正しい。
となるが、もし信徒の言うことが正しければ
牧師であっても耳を傾ける。
・・・と言ったので！
（あれ？私の事かしら・・・・）
と思いました。
（先生とは、何度か黙示録や預言書について
またイスラエルの救いのご計画の話などを
する機会がありました。）
そして、この個所の結びとして黙示録12章が開かれ
悪魔に勝利なさるイエス様の御姿で結ばれました。
やっぱりゴールが語られると嬉しい！
勝利なさるイエス様の姿を見て行かないと
今を生きられないから。
ということで、ここ一連のことで
私にとっては「争いは悪魔の喜ぶこと」を教えられ、
（争ってはいないですけど）
先生の方では何かのみことばに対する新しい気づきが
与えられつつある気配を感じ
神様が働いてくださっているのを見て
感謝いたしました。
神様の本当におっしゃっていることは何か？
それを皆で求めていきたい。
2024年05月05日(日)
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