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HEAVENLY FATHER FEEDS THEM
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ミサリ



 イスラエルと教会




聖書通読は申命記30章でした。

29章からがモアブ契約なのでしょうか。


まだまだよく理解できていないのですが、

川端光生先生の説明によると、へブル書の「古い契約」

とは、旧約のすべての契約を指すのではなく、

「モーセ契約」のうちの「祝福とのろい」の契約の

ことだ。とありました。

それをキリストが私たちの代わりに成就して

くださった。

あとの契約は今も続いている。と。


それでようやく分かって来たのですが、自分が育った

教会は「契約神学」の立場なので、考え方が違います。

旧約の「イスラエル」も「教会」と見ます。

また契約についても理解が違っています。


違う方の立場の考えでは、

イスラエルと書いてあるところはイスラエルの事。

教会と書いてあるところは教会の事。

二つの民がイエス様にあって導かれ、

やがてひとつの民となる。

(どちらも普遍的教会であるのは同じと思います)



その両方の違いを自分はずっと考えている訳なのが

分かって来ました。

契約神学ではない立場の話を聞いたことが無かった

ので、イスラエルと書いてあるところは素直に

イスラエルとして捉えていくと意味がよく分かって

来たのです。

それまでは、旧約のイスラエルは自分の事。

(究極にはそうとも言えますが)

それで、象徴的に読むので、意味がよく分からなかった

ところも、イスラエルの話をしているのだと読めば

見えてくることがあります。


そして、ローマ9〜11章。

どうして、オリーブの木に例えて聖書は語って

いるのか。


栽培種のオリーブの木に、野生種のオリーブの枝が

接ぎ木されている。と書いてあるのは確かです。

二つの民の話をしています。

そしてひとつのオリーブの木となります。


契約神学では、旧約のイスラエルも新約の教会も

同じ教会だ。とするので

ここの箇所ををどう理解するのか。

ということも気になる。



「わたしは良い牧者です」のヨハネ10章でも

「わたしは羊のためにいのちを捨てます。わたしには

またこの囲いに属さないほかの羊があります。

わたしはそれをも導かなければなりません。」

とおっしゃっておられます。



カナンの女の願いの箇所でも(マタイ15章)

イエス様は「わたしは、イスラエルの滅びた羊以外の

ところには遣わされていません。」と言われました。

カナンの女は異邦人です。

けれど彼女の、食卓からこぼれ落ちるパンくずで

あっても、神様のあわれみは大きくてあふれるばかり

なのだから、パンくずがこぼれていただければ

それで十分です。

と願いました。

イエス様はその信仰をよしとされました。

これもローマ11と繋がりませんか?




色々気になる。。。


こういう話の全貌が分かる人と話せたらいいんだけど。

牧師とは以前大分話しました。

牧師は契約神学の立場です。

話がどこまでも続いて終わらず、説教準備の邪魔を

してると思ったので一旦切りました。


姉は、左、右、中央のそれぞれの立場の教会に

行っていたので、何の話をしているかは分かって

くれます。











2024年04月08日(月)
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