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HEAVENLY FATHER FEEDS THEM
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ミサリ



 この人もアブラハムの子なのですから

まだまだ考え途中でまとまっていないのですが、

ここのところ「アブラハムの子」について考えて

いました。イスラエルとも関係があります。


とあるところで質問をした方がありました。

イシュマエルもアブラハムの子でしょ?と。

それに対して、何人かの方が聖書の箇所から

答えていました。

そして、アブラハムが神様の祝福の約束をいただいて

いても、自分には子がないではないか、奥さんのサラは

もうおばあさんで子が生まれるはずがありません。

それで、人間的な考えでアブラハムは、

女奴隷のハガルと子をもうけました。

それがイシュマエル。

しかし、神様のお約束は人間の考えではなく、

まったくありえない方法で約束の子イサクをお与えに

なりました。

なんとそのおばあさんが身ごもってイサクを産んだ

のです。


そして私もローマ9〜11章を読みました。

そこには今度、ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の

中からも「あわれみの器」を召してくださったことが

書いてあります。そこにはホセア書も引用されます。

「わたしは、わが民でない者をわが民と呼び、

愛さなかった者を愛する者と呼ぶ。」

これは異邦人の中からも「あわれみの器」をお選びに

なったことです。


そこからまたう〜んと考えていて

では血筋のユダヤ人はどうなっていくの?

を考えていました。


ローマ9章には

「たといイスラエルの子どもたちの数は、

海辺の砂のようであっても、救われるのは、

残された者である。主は、みことばを完全に、

しかも敏速に、地上に成し遂げられる。」

とあります。

そして、ローマ11章の例の

「その奥義とは、イスラエルの一部がかたくなになった

のは異邦人の完成のなる時までであり、こうして、

イスラルはみな救われる、ということです。」

があります。




そんな中今日の教会のメッセージはルカ19章

「ザアカイ」でした。

今まであまり深く考えていなかったイエス様のことば

「きょう、救いがこの家に来ました。この人も

アブラハムの子なのですから。人の子は、失われた人を

捜して救うために来たのです。」が気になりました。


「アブラハムの子」

ザアカイも血筋ではユダヤ人でした。けれど当時の

ユダヤ人たち、律法学者やパリサイ人の考えでは

「取税人」は不正をする「ローマの犬」であり、

遊女たちと並ぶ「罪人」とされていました。

牧師は「アブラハムの子から外されている人」と言った

ので、「お!」と思いました。

ユダヤ人たちに考えでは「アブラハムの子」とは、

「律法を守っている俺らこそ!」

つまり、我らこそが「アブラハムの子」であり

「選ばれし民」と考えていたのです。



これがローマ書につながって「自分の義を立てること」

そのことでは救われない、


「主の御名を呼び求める者は、だれでも救わる。」

のです。(ローマ9:13)


「ユダヤ人とギリシャ人の区別はありません。」

(ローマ9:12)


イエス様のザアカイへのこのことばは、

エゼキエル34章約束の羊飼いです。

「わたしは失われた者を捜し、迷い出たものを

連れ戻し、傷ついたものを包み、病気のものを

力づける。」

そうしてイエス様があわれんで、失われた人ザアカイを

捜しに来ました。イエス様の「べきだ」!!

そしてザアカイはイエス様を喜んで家にお迎えしました。


ローマ書も神様の主権、あわれみによって救われる

ことが記されています。

異邦人もあわれみによって「神の民」とされました。

イスラエルも残りのものが用意されています。

世の終わり前に信じる人たちが多く起こされます。

それも神様の「べきだ!!」

主権と、あわれみによってです。


人間的な行いでなく、ありえない奇跡の「約束の子」。

イサクはそうして誕生しました。

私たちも自分の中に何か善いものがあってのことでは

なく、失われた人を捜しに来てくださったイエス様の

ご熱心があってのこと。

そしてイエス様を喜んで家にお迎えする。


「アブラハムの子」とは誰か。

律法を守る者、自分の義を立てる者ではなく

一方的なめぐみ。

「したがって、事は人間の願いや努力によるのでは

なく、あわれんでくださる神によるのです。」

(ローマ9:16)



これが今のところのまとめです。


どこかずれていたら教えてくださいと

お聞きしつつ・・・。


先週も「アブラハムの子」「神の民」

「教会」「イスラエル」とぐるぐる考えていて

神様教えてくださ〜い・・・と祈っていたら、

色んな個所が出て来て、今日の礼拝もまた

つながっていたので

感謝です。



それだから、イスラエルについても

今はそうではなくても、

(実際今クリスチャンは非常に少ない)

失われた羊を捜し求めているイエス様の

ご熱心を思います。

私があわれまれてなぜかクリスチャンに

今なったように、

今はそうではなくても、彼らもまた

私たちの兄弟なのだ。

ということを教会が忘れてはならない

と思うのです。



2024年04月07日(日)
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