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■ 主の聖なるもの
まだ全貌は見えていないんだけど、
ちょっとずつ意味が見えかけているのは「祭司の王国」
ということば。
契約とも繋がっています。(モーセ契約?)
それで、聖書通読で出エジプト記を読んでいましたが、
今日で終わりました。
終わりの39章、40章で
前にも出て来たけれど、祭司は胸当てに3個ずつ4列の
宝石をはめ込んだものを身に着けます。
第一列は、赤めのう、トパーズ、エメラルド
第二列は、トルコ玉、サファイヤ、ダイヤモンド
第三列は、ヒヤシンス石、めのう、紫水晶
第四列は、緑柱石、しまめのう、碧玉
これらを金の枠に入れてはめ込んだものを
祭司は胸につけます。
赤や青や緑や紫の色とりどりの宝石は綺麗でしょうね
その12個の宝石はイスラエルの子らによるもので、
12部族のために彫り物がひとつの名につき
ひとつずつあった。とあります。
神様の目から見てイスラエルは「大事な宝石」なのだ
ということと、恵みによって霊のイスラエルとなった
私たち教会も神様は宝石のように見ておられる
と思ったらドキドキしてきました。
今日の40章では、
祭司であるアロンとその子らは、会見の天幕の入り口で
水で洗い、聖なる装束を着けさせ、彼らに油を注いで
聖別します。
また39章には、祭司のかぶりものには、
「主の聖なるもの」という純金の記章の札をつけます。
水は罪を洗うもの、
聖なる装束はキリストの着せてくださる義の衣、
油は聖霊
そして、
神様によってこの世から神様のために取り分けられ、
聖別されたもの。
神様のおことばとお心を世に伝えるため
また世のために執成しをするため
地の塩、世の光
「主の聖なるもの」
色んなことが繋がって来ました!
2023年12月26日(火)
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