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■ アブラハム契約・モーセ契約・モアブ契約・ダビデ契約・新しい契約
昨日の日記でご紹介した川端先生の動画を３つとも貼っておきます。
昨日のは３でした。
お時間のあるときに、ぜひどうぞゆっくり聞いてみてください。
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もう一冊の本は、「三つのテーマで読む聖書 キリスト・神の国・契約」
こちらもまだ読みかけですが、後ろからまず読んでみました。
後ろの方には、とある教会の牧師の、このお話を聞いてのお証が載っています。
以前は色々教会であって疲れてしまっていたのが、「私の主人はイエス・キリストです」
と言うようになってから、
そして信徒も「私の主人はイエス・キリストです」と言うようになって、
そうしたら教会が変わって来た、というお話です。
天地創造、エデンの園で、まだ人間が罪を犯す前
アダムは神様の喜ぶことを喜び、神様が望むことを望み、エデンの園を守りました。
罪が入って、神と切り離され、生きていても死んだ者になり、人間中心の考えになりました。
人と人も断絶されてバラバラになって行きます。
自分が「神」のようになると、生きていても死んでしまい、やがて虚無になります。
十字架がどうしても必要です。
神様はもう一度、初めの関係に戻すために、御子イエス様を罪のいけにえとして
与えてくださいました。
だから、御子イエス様を救い主と信じて、
かつての元々の姿のように「神様の喜ぶことを喜び、神様の望むことを望む」生き方
神を基準に生きる。神とともに生きる。私の主人はイエス様です。
イエス様の栄光を現すために、私に神様は何を期待しておられるのか。
と生きる。
神様はそれぞれに違った目的、意味をもって、私たちをお造りになったはずです。
そうなりたい。
そうなれないけれど、
天では神の右におられる方が毎日私たちのために執り成してくだいます。
そしてまたそれを望む。
やがて、イエス様がお迎えに来られて、信じる者たちが空中に引き上げられるとき、
一瞬にして栄光のからだに変えられます。
今は、その先の千年王国のことも調べています。
これまでは比ゆ的に、あるいは現在が千年王国と思っていましたが、
この頃は実際にこの地上で王なるイエス様が王座について世を支配なさる。
本当の平和な時が来るのではないかなぁと考えています。
そのときには、もう完全にイエス様を主人として歩めるんですからね。
ミナのたとえも、タラントのたとえと同じに考えていたけれど、
ミナのたとえは、千年王国だという人もあります。
まだよく分からないけれど・・・
そして新天新地が来る。
平和な千年王国も新天新地に比べれば前座だとも聞きます。
どうなるのでしょうね。
楽しみじゃないですか？
2023年12月22日(金)
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