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■ わたしを呼べ
この頃、色んな聖書の箇所で読んできたことが
リンクして繋がって分かって来るのが嬉しいです。
永遠のいのち
父なる神様と、子なるイエス様を知る（親しく交わる）
御霊によって
それは「神様とおしゃべりすることだ」とある先生は
おっしゃいました。
ひとり壁打ちではありません。
キャッチボールです。
それで、日常の生活の中でちょいちょいと神様と
お話しするようになりました。
昨日も祈ったことへの良き答えがありました。
今日もまた別件で答えがありました。
働いておられる神様に感謝します。
今日の話で言えば、昨日また祈祷会で学んだ個所を
きっかけに、思い浮かんだ前からの質問があり、
その場で牧師に聞いてみました。
私も聖書箇所があやふやなまま質問したため、その
短い時間内ではすべてはすっきりしませんでした。
それが、頭にあって、今朝になって神様にその件は
聖書の語っている本当の意味はどうなんでしょう。
教えてください。とおしゃべりしつつ、
調べものをしていくと、するすると
答えが見えてきました。
それは、「天国へ行ったら、私たちはキリストとともに
地を治める」ということについてでした。
そうしたら、以前別教会のWeb礼拝で学んだ
ローマ５：１７の説教を思い出しました。
そしてまた聞きなおしてみました。
そこでも、救われたクリスチャンたちが、
キリストによりいのちにあって支配する。
と書いてあります。
「支配」というと、いばっているイメージですが、
そうではなく、創世記１：２６〜２８にもあります
「管理する」「お世話をする」ことです。
私たちはアダムの罪によって、そのことに失敗し、
自然をお世話する、管理していくことではなく、
自分たちのいいように使ってきてしまいました。
その結果、今、そのことで苦しんでいる訳です。
でも、イエス様の十字架によって私たちの罪が赦され
天国では赦されたばかりでなく、サタンが完全に
火と硫黄の池に投げ込まれ滅ぼされると黙示録に
書いてありますから、もう罪は存在しないわけです。
私たちは、キリストとともに地を治め、
自然界を管理しお世話していくだけではなく、
完全にみこころを行なえるようにされ（栄化）、
キリストに似た者となり、
神を愛し、人を愛するようになる。
それがその「キリストとともに地を治める」という
ことだなぁ
って。。。。
それは、天国では完全になりますが、今も始まっていて
だから「御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ」
と祈り願い、今は不完全ではあっても、自然を守り、
家族との関係、人との関係においても、
神様のみこころを求めながら生きる。
永遠のいのちに生きるということ
まことの湧き出る泉と交わり生きていくこと
それが少しだけ分かって来て、それを今朝
牧師に言おうとメールを書きました。
が、これを送るのがみこころか、
送らないほうがいいか、
神様どうしましょう。と聞いてみて、
まずは保留にしておきました。
そしたら、なんとさきほど牧師の方から、
昨日の質問についてメールが届きました。
それは自由意思の話について、だったのですが
これは「あなたからも隠さず分かち合いをしなさい」
との答えと受け止めて、
先ほど、私の今朝の発見も送ったところです。
アバ・父におしゃべりし、尋ね求めていくと
こうして答えてくださいます。
2023年08月10日(木)
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