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■ 神を愛し、人を愛せよ
前回の日記でご紹介した渡辺先生の説教の中に
ティモシー・ケラー牧師の著書「偽りの神々」より
「偶像」について説明されていました。
それによって、日常の個々の罪がよりリアルになって
きます。
「偶像」それは
�，△覆燭�神よりも重要だとみなすもの
�△△覆燭凌瓦隼廚い里垢戮討魑杣�するもの
��あなたが神からしか得られないものを
そこから得ようとするすべてのもの
を指します。
とあります。
それで、以前から
聖書で言われている「人を愛せよ」という命令と
人を愛しているつもりが、いつのまにか偶像に
代わってしまう問題についても考えています。
何が違って、どこから狂って来るのでしょうか。
今日は、これも先日ここに貼りました
ジョン・パイパー牧師の
‘All That Jesus Commanded’も読んでいました。
その中の隣人を愛する章の中でこうありました。
The root of our sinfulness is the desire for our own happiness apart
from God and apart from the happiness of others in God.
「私たちの罪の根っこ：
それは神から離れたところで、自分の幸せを願うこと
また神の中にある他の人の幸せから離れて、
自分の幸せを願うこと」
とありました。
またもグーグル翻訳を駆使しているので、
意味がよく捉えらえていなかもしれませんが、
まだまだ考えていきたいです。
やはり、
「だれでも渇いているなら、わたしのもとへ来て
飲みなさい。」（ヨハネ７：３７）
神様だけが「湧き水の泉」（エレミヤ２：１３）
わたしのところへ来てください。
わたしがあなたを潤します。
わたしだけがあなたを満たします。
そこから水が溢れて、溢れ出て
他の人のところにも流れていく。
神様の中に浸かっていないとなんでしょうね。
ものや人が偶像になってしまうときは、
神様を捨てて、神様から離れて
何かに夢中になっている。
そこなんでしょうね。
渡辺先生の説教も、前のものと、
この間の続きのと聞いてみたいと
思っています。
こういうことを聖書を元に、
一緒にディスカッションできる場が、
リアル生活の中でもあればいいなぁと思います。
今はなかなか難しい。
祈祷会で毎回私の質問コーナーになってもね・・・
（ま、牧師夫妻以外には私しか来ていないので
いいのかしら・ｖ・）
ネット上では上手く伝わらないので、しませんが、
考え途中のことを忘れないためにも
ここに書き留めています。
2023年06月21日(水)
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