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■ 詩篇4篇
聖書通読は、嵐の中から答えられた主のお姿を見、
ヨブ記を読み終えました。
今は詩篇に入っています。
今日は４篇でした。
詩篇の多くはダビデ王が書いており、昨年ずっと
ダビデのところを読んでいたので、また違って
読めるといいです。
そして、詩篇は驚くようなことも、神様には隠さず
言っていて、聖書に詩篇があって良かったなと
思います。
（昨日のところでは、「あなたは私のすべての敵の
頬を打ち、悪者の歯を打ち砕いてくださいます。」と
ありました。）
今日の所で心に留まったのは２節
「人の子たちよ。いつまでわたしの栄光をはずかしめ、
むなしいものを愛し、
まやかしものを求めるのか。」
そして６〜７節
「多くの者は言っています。
『だれかわれわれに良い目を見せてくれないものか。』
主よ。どうか、あなたの御顔の光を、
私たちの上に照らしてください。
あなたは私の心に喜びを下さいました。
それは穀物と新しいぶどう酒が
豊かにあるときにもまさっています。」
イエス様が捜し求め続けた宝です。
神様が、湧き水の泉です。
まやかしものや、壊れた水ためを追い求める限り
飲んでも飲んでもすぐにまた渇きます。
それは砂漠のようです。
私たちを救えないものにより頼んでいるからです。
「ああ、だれかわれわれに良い目をみせて
くれないものか」
家族もだめです。
心の中心に据えていてはなりません。
心の真ん中は、大事な方で満たしておかないと。
「主よ。どうか、あなたの御顔の光を
私たちの上に照らしてください。」
2023年05月19日(金)
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