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■ 「Make War -Killing Sin-」
ジョン・パイパー牧師の「Make War- Killing Sin-」
前に見た方の動画も出て来ました。
とても長いので原稿も載せておきます。
→ 「Make War-Killing Sin-」
→ グーグル翻訳版
私自身まだよく分かっていないところがありますが
考えていきたいです。
この日記にもこうして書きながら考えているわけです。
まず「行ないによる救い」と混じって行かないよう注意しなければいけません。
救いは100%神の恵みによるもので、全くただでいただくものです。
これは、その信じたあとの話で、信仰によって十字架の救いを受け取った者は
聖霊によってキリストに似た者に変えられていく「聖化」の話ですよね。
そのひとつが「罪を殺す」「肉を殺し続けていく」ことで
クリスチャン生活は「戦争だ」とパイパーさんは言っています。
ローマ6章に
「それでは、どういうことになりますか。恵みが増し加わるために、
私たちは罪の中にとどまるべきでしょうか。
絶対にそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、
どうしてなおもその中に生きていられるでしょう。」(1,2節)
「それではどうなのでしょう。私たちは律法の下にではなく、
恵みの下にあるのだから罪を犯そう、ということになるでしょうか。
絶対にそんなことはありません。
あなたがたは知らないのですか。あなたがたが自分の身をささげて
奴隷として服従すれば、その服従する相手の奴隷であって、
あるいは罪の奴隷となって死に至り、あるいは従順の奴隷となって
義に至るのです。」(15,16)
「あなたがたは、以前は自分の手足を汚れと不法の奴隷としてささげて、
不法に進みましたが、今はその手足を義の奴隷としてささげて、
聖潔に進みなさい。
罪の奴隷であった時は、あなたがたは義については、自由にふるまって
いました。
その当時、今ではあなたがたが恥じているそのようなものから、
何か良い実を得たでしょうか。それらの行きつく先は死です。
しかし、今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を
得たのです。その行きつく所は永遠いのちです。」(19〜22)
とあります。
ジョン・パイパー牧師は説教の中で「罪の根っこにあるものは何ですか?」と聞いています。
それは、「神様以上に別の物や、人や、何かを大事にすること」であり、
「神様の価値を低下させることだ」と言っています。
それが悪魔の最も望むところであることを知ることです。
エレミヤ2:13
「わたしの民は二つの悪を行なった。
湧き水の泉であるわたしを捨てて、
多くの水ためを、
水をためることのできない、こわれた水ためを、
自分たちのために掘ったのだ。」
とあるとおりです。
悪魔の狙いは、私たちの心の王座にある神を引きずり降ろして
別の物や、人、あるいは自分自身を置かせようとして攻撃してくることを
知ることだと思いました。
いつのまにかそうなってしまいやすいからです。
でも神様以外の何かや、人を心の真ん中に置いても、それは壊れた水ためで
汲んでも汲んでも決して満ちることがありません。
ほんとうにそう。
それは神ではないので、不完全だし、決して心を満たしてはくれません。
なのに、その誘惑は日々襲ってきます。
すぐさま御霊の剣で殺す、まことの神に信頼する。
その戦いのことなのでしょうね。
2023年03月24日(金)
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