明日からエピソード3だというのに、今頃、エピソード2なんていっているのは、ご冗談でしょう、である。 夫と息子につきあって(といっても45分くらい)エピソード2のテレビ放送を見た。 アナキン君が悪に落ちるまでの経過の一部らしいが、要は歌舞伎みたいなもんなんだろうな、と思って見た。ヨーダの殺陣がひどく格好よかった。あれだけ動き回れるのなら、何も杖なんかいらんがな。かっこつけやがって。 クリストファー・リーってドラキュラ役者のクリストファー・リーだよねえ、と何度も確かめた。肉がゆるんで、二度とドラキュラは出来そうにもない。 SFものって技術の分野ではひどく進歩しているくせに、社会体制はローマ帝国あたりに逆行しているのが相場だ。社会体制を空想するのは難しいんだねえ、と思わないではいられない。現在では実現しえない技術を存在しているものと納得させるには、現実離れした設定が要求されるのだろうが、その設定ができるほど、人の頭は賢くないらしい。 衣装についてはいつも素朴な疑問にかられる。トーガというか、マントというか、そういう衣装は戦いのとき具合がいいのだろうか?今日も、一度ジェダイの騎士のマントに火がついて、騎士はあわてて脱いでいた。かと思えば、アミダラさんはストレッチ素材のパツンパツンで、へそ出しである。これはやっぱり戦場では危なすぎると思うのだが、そういうことを言っては家人に叱られる。 それにしても、いかにも娯楽大作スターウォーズですな。戦場デザイナーとか、異形の生き物デザイナーとかいろいろ分業化されているんだろうな。たいしたもんだ。これはほんとにそう思ってます。でも、『エピソード3 シスの復讐』を見に映画館まで足を運ぶかというと、かなり怪しい。めんどくさい。 ジョン・ウィリアムズの音楽、頭のところしか聞いたことがないのだが、一度全曲きちんと聴いて見たい。メータの盤がいいんだそうだ。忘れなければ今度買おう。
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