懸案の原稿も上がったし、お天気もいいし、と今日は今日とてカルテットを聞きにでかけた。前半は睡魔にまつわりつかれて、きわめて贅沢な昼寝。午後3時からという時間のせいか、あちこちに居眠りさん出没していました。 さあ、後半は気合をいれて、と思っていたら、突然、先日上がったはずの原稿の大ポカに気付いた。まだ手元にあるのが、もっけの幸いとはいえ(〆切30日)、気付いた途端に音楽どころじゃなくなって、ポカの始末で頭が一杯。 使えないところはどこか、その穴埋めは?結論の落としどころは?論理は?整合性は?と頭の中はぐ〜るぐる。 終わると同時に飛び出して、それでもPAULのパンだけしっかり買って電車に乗る。中で忘れないように、考えたことをあれこれ書き留める。「まいったな〜」と「あほだな〜」の反復横とびですわ。 最近我家で流行中の台詞「シランデは頭が悪いのです」(『海辺のカフカ』のナカタさん)。頭がよければポカはない。もっと悪いと気付かない、つまり、単に悪いのでギリギリのへんなところで気付いてしまう。中途半端はダメね。 ところで今日聞いたのはフェルメール四重奏団。オッサンぞろいで手堅い音かなと思いきや、非常に明るい響き、特にチェロが軽快、ヴィオラもよく歌う・・・ただし、まともに聞いたのは本当に断片的にです(泣)。
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