ヴァイオリンのレッスンを終え、先生と雑談しているうちにどのへんからか、ヒラリー・ハーンの話になり、 「聞きに行きましょうよ〜」と先生から押しが入った。「もうないかしら?ハーンは音楽のつくりが違うわよ」 「2,3日前はありましたよ、いい席は無理でしょうけど」 「仕方がないわ、娘(プロのヴァイオリニスト)も今聞くならハーンだっていっていたわよ」 この先生にはうちのバカ息子を育てていただいた、というご恩があるので、先生がおっしゃることには、私はyes以外の言葉を持っておりません。で、当然、早速ジャパン・アーツに電話して、冴えない席ながら2席ゲット。オペラシティだと1割引だけど、いくらなんでも3階じゃねえ・・・。 息子は無事、某アマオケのオーディションに通り(そりゃ通るだろうとは思ったが)、昨晩は歓迎会とやらで終電アウト。「社会人が行くのだから、もっとましな店かと思ったら、きったねー焼き鳥屋だった・・・しかも、座敷なんだよ」とびっくりしていた。何を考えていたんでしょうね、この子は。社会人ならホテルでパーティーだとでもお思いかい?いい年こいてバイオリンを夜遅くまでひいているようなオジサンの大半は飲み屋にまで小遣いは回りません。回るはずがない! 大学のサークルオケでちんたらひいているよりは、真面目でそこそこ腕のいいアマオケのほうが楽しいだろう。それにいろんな年代の人と関係を作ることはきっと将来にプラスのはず・・・なあんて思うけれど、親の目論見って必ず外れるもんだよね・・・。 そんでも今日は、今度やる曲のスコアを買ってきていた。こりゃ、中学生以来のこと。
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