書泉シランデの日記

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日本の母ごっこ、その2
2005年04月03日(日)

夕方、息子の運転練習もかねて、車で40分ほどのライアンのアパートへ行き、ライアンを連れて、とんかつ屋で一緒にごはん

英語と日本語と5:1くらいの会話なので、ヨコメシがちょっとかしいだ斜めメシか?1年後にはタテで食べたいなあ、と思いながら、トンカツをおいしそうに食べてくれる姿にちょっとほっとする。昨日は食が細かったもの。1日一人でのんびりすごし、ようやくリラックスしたのだろう。日本の母、やれやれである。

「今日は料理をしましたか」
「いいえ、ぜんぜんしませんでした」
「何を食べましたか」
「くだものを食べました」

アパートの諸設備をチェックして、表札を書いたりしたら、もうすることがないので、ご近所探検をしたそうな・・・で、最初に行きついたところが、「トイザラス」・・・ぎゃふん!
買い物の中身についてはライアンの名誉のために黙っていよう。
(おばさんはね、あんたみたいな留学生はしらんぞ!親にいいつけるぞ!)

さらにご近所めぐりを続けると遊園地「○○テック」を見つけたそうだ。さすがにそこには入らなかったそうだ。それにしても、今後の留学生活の行方を占うような場所である。もちろん「○○ソープ」なんてのを見つけるよりは救われるけれど。

これで性格が悪かったら悲惨であるが、神様は慈悲深くいらっしゃるので、そこのところだけは◎

「明日、ぼくは何をしますか?」そんなん、私がしるわけないやん、と思いながら、大学主催のオリエンテーションだということは知っていたから、
「市役所で外国人登録をしたり、銀行口座を開いたり、留学生としての権利や科目の登録方法を教えてもらうんじゃないの?それに医療保険のことがあるわね。携帯電話やインターネットの接続手続きの説明もあるんじゃないかと思うよ」
そっかー、と素直にうなずくライアンである。

サクラの花も咲き始めたし、来週はきっと学生コンパでお花見ご招待だろう。嫌いな食べ物を断る日本語を伝授しておいた。手でさえぎるふりをしながら「それはちょっと・・・」、なおも強いられたら「ちょっとだめ。食べたくない。」こういう口真似は大変うまいので教えがいがある。




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