書泉シランデの日記

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大先生を偲ぶ会
2005年03月31日(木)

昨年なくなった大先生を偲ぶ会に行く。

晩年アルバイトに雇ってもらったためにご縁ができた連中が私を含め6〜7名で、あとはもう大半がシルバー世代・・・スピーチが長くてしんどかったことを除けば、なごやかで上々の会であった。でも、みなさん、おっしゃりたいことが沢山おありなのよね。

私なんかは本当に晩年しか知らないけれど、あの先生以上に頭の切れる人には会ったことがない。それだけでなく、誰にでも分け隔てなく優しかった。当時、息子はまだ保育園で、一度職場に連れて行ったことがあるが、そのとき、彼と一緒にあやとりをして下さった。5段はしごなど作ってもらったようにと思う。その当時もう80歳近かったのではないか。

人の一生はお墓に入ったときに決まるというが、お葬式は義理で行くこともないわけではない。出世すればお葬式に一定の人数は集まるだろう。しかし、一連の儀式が終わった後に、なおその人のことを偲んで150人もの人が集まるというのは慕われた人ならでは、である。

この先生に親炙できたことは私の人生の財産。一流の人って半端じゃない。



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