イヌな生活
なんか長くなってますね、たまごです。
うきゅぅ。もっと短くするべきかなぁ? そんなわけで、今日はおもむろに本編です。
***つづき***
浴室から出て、休憩。
先に出ていたご主人様がソファに座っていたので ちょっと悩んだけれど、隣に座りました。
ご主人様は食事しながら、私はお茶を飲みながら ゆっくり色々お話し。
時折目があうと「ん?」という表情で 笑ってくれるのが、ホッとしました。
「さっきの(お湯かけるの)どうだった?」
と訊かれたので、 正直に『怖かったです』と答えたら どういうことを考えてしていたのかを 説明してくれたて、安心しました。
だって、聞かなかったら 『怖い』という気持ちだけが印象に残って ご主人様を見る目が 変わってしまっていたように思うんです。
それくらい怖かったんです。。。 ゆっくりお話できる時間があってよかった。
お話の途中とかに「頑張ったね」て言って キスしてくれて‥ヘロヘロ(^^;)
幸せ気分で気が抜けていたら 「じゃ」とベットに促されました。
ベットに上向きで横になるように言われ 両足は大きく開いた状態で、紐でベットに固定 両手は上で揃えて、帯のようなもので束ねられ 最後に、包帯のようなもので目隠しをされました。
縛られただけなのに‥と恥ずかしいのですが これから起こることにドキドキしてしまって 溢れてきてしまっているのが自分でわかりました。
入り口に何か冷たいものが当たった と思った次の瞬間、それがグイっと押し込まれ、 モーター音が聞こえて、中で何かが動き出しました。
気配から、ご主人様はベットから離れて 何かをしているようでした。
だから、バイブか何かを入れ、特に押さえるでもなく そのまま動かしてあったと思うのですが
これが‥なんだかとっても気持ちよくて (>_<;)
激しい感じじゃないからイっちゃうとか そういう風にはならないんですけど そのもどかしい感じが、また、なんか‥
でも、ただ入れてほっとかれてるだけなのに 感じちゃってるのに気づかれるのも恥ずかしくて
だから『声出さないように』と思ったんですけど
『んっ‥あ‥‥や‥はぁ』
ってなんか声、勝手に出てきちゃうし 腰も動いてしまって‥恥ずかしぃ〜。。。
しばらくして ご主人様の気配が足元の方に動いた、と思ったら クリになにか細いバイブのようなものがあてられて
最初は我慢しようと思ったんですけど 刺激が一点に集中する感じが、やっぱり無理で
『い、いたい、です‥』
「痛い?」
『はい』
「そっか。たまごはやっぱこっちか」
(や、それは‥!)と思ったのですが 言うよりさきにマッサージ器があてられて、 体がのけぞってしまいました。
相変わらず、目を閉じた状態で目隠しされてるっていうのに 涙が勝手に出てきてしまうし。
『い、イク‥いっちゃいます』
「え?もう?‥ダメ。」
えーん(;_;)
『あ、やぁ‥も、イかせて下さい‥』
「ダメ」
そんな‥うぅ‥でも、もうダメですぅ 足がガクガク痙攣し始めてるし‥もう‥
「勝手にイったらおしおきだからね」
え?そんな‥くぅ〜ん。。。 もう、もうダメです!
『や、あぁっイクッ!イっちゃう!』
となった瞬間にマッサージ器を離されてしまいました。
はぁ‥て体に入っていた力が抜けた瞬間 また強烈な刺激が襲ってきて。
あっという間にイきそうになるのですが またその瞬間に離されてしまう。
そんなことを何回か繰り返されたら 体力的にもヘロヘロになってしまいました。
『‥お願いです‥イかせて下さい』
「え?だって『焦らされたい』て言ってたじゃない」
そそそれは‥こういうのじゃ‥(T_T)
その後、一生懸命お願いしたらイかせてもらえました。
でも、やっとイかせて貰って マッサージ器を離してもらえたのですが そうしたら、バイブの刺激がわかるようになったんです。
それが‥ものすごく気持ちいいんです。
マッサージ器があると、 それの刺激に感覚が集中してしまって 他の事がわからなくなってしまってたんです。
最初に、入れてられて放置されてただけで感じてしまっていた そんなくらいのなんです。
それを、今度はご主人様が手に持って動かしたりするんです。 それは‥もう‥
は、は、恥ずかしすぎです。きいやぁあ〜 <(>_<)>
これ、実は前々回会った時におそらく初めて口にしたんですけど このときこんな風に書くのやめてしまったのは このことを書くのが恥ずかしかったからなんです‥。
だって、こんなのありえないくらい恥ずかしい‥。
でも、でも、だって‥ 思わず口にしてしまうくらい、すごいんです〜。きゅぅ。
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