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■ M-NESTトロフィー第3戦(フリー)
2006年06月30日(金)
今日はM−NESTトロフィー第3戦のフリー走行がおこなわれました。今回の舞台はアメリカのカリフォルニア州に実在するサーキット「ラグナ・セカ」。前回からフリー走行でのゲストドライバーの参戦が認められるようになりましたが、今回もプラネット選手、ゆうきち選手、中村選手に加え、ミルクマン選手がゲストドライバーとしてフリー走行に参加してくださいました。
今回の舞台ラグナ・セカ・レースウェイは、フルスロットルで坂を駆け上がり、螺旋状になっているコーナーを急降下していくコークスクリューが名物で、ドライバーの度胸が試されます。コークスクリューは勾配のきつい下り坂から左→右の円続コーナーになっています。挙動が乱れやすく、少しでもオーバースピードで進入するとコースアウトは必至です。
では、フリー走行の結果です。
今回もレギュラードライバー6台とゲストドライバー4台の計10台によるフリー走行だったのですが、今回はNSXの山本選手がトップタイムをマークし、2位はゲストドライバーのミルクマン選手でNSXのワンツー。さらに僕が3位に入り、これでホンダ勢がトップ3を独占する結果となりました。また4位には前戦のフリー走行で7位だったゲストドライバーの中村選手が食い込みました。 その後にレギュラーの池上、鈴木両選手を挟み、前戦のフリーで2位だったプラネット選手と4位だったゆうきち選手は今回7位、8位に終わりました。レギュラーの佐々木、大木両選手は、やはりマシン性能で厳しいせいか今回は最後尾に終わっています。
それにしましても、このゲストドライバー制はいいですね!予選・決勝はゲームのシステム上6台しかエントリーできませんが、こうやって10人のドライバーが並ぶと、ランキングもにぎやかです。しかも結構ゲストドライバーが上位に食い込んでいるので、実際のF1の金曜フリー走行でサードドライバーのロバート・クピカ(BMWザウバー)がトップタイムをマークしたりするようで非常に面白い!
予選セッションの日時は現時点ではまだ未定ですが、今回も前戦同様、予選でのレギュラー陣のタイムアップが期待できそうです!予選・決勝もお楽しみに!
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