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■ F1カナダグランプリ(決勝)
2004年06月14日(月)
なんだかなあ〜……。今日未明に行われたF1第8戦カナダグランプリは、何だかとってもガッカリなレースでしたよ。佐藤琢磨(BAR・ホンダ)は予選からスピンをして17番手スタート、レースでも何だかしっちゃかめっちゃかで、一応10位まで順位を上げましたが結局最後はまたもやエンジンブローで完走ならず。今回の琢磨は全然いいところがなかったですね。モナコ、ヨーロッパとレポートで褒めすぎたのがいけなかったんでしょうかねえ。これで琢磨を目の敵にしているごく一部(唯一1人ともいう)の「病的な」フェラーリファンは大喜びだったことでしょうね。 2位に入ったラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ・BMW)を含むウィリアムズとトヨタの計4台が車輌違反で失格となり、3位だったバリチェロが2位に繰り上がってまたもやワンツーフィニッシュですからねえ。フェラーリファンは笑いが止まらないでしょうね。 でも間違いなくフェラーリのマシンが同じ車輌違反を犯していたとしても、おとがめはなかったでしょうね。フェラーリとはそう言うチームなんですよ皆さん。
で、そのごく一部(唯一1人ともいう)の「病的な」フェラーリファンの発言はカナダグランプリ終了後は見ていませんが、きっと見るとまたムカついてくるので見ないことにします。やはり有害なものは見ないに限りますね。まあそいつの発言は誰の目から見ても馬鹿げているのは明らかですからね、そんなものに振り回されるのもアホらしいですから、放っておくことにしましょう。……ただそいつ、別の場所にも出没し始めて汚染しようとしているんですよねえ……。頼むから、誰かあいつを止めてくれ!
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