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「彼にもね、全然会えてないの いつ会えるのかも分からないし」 「何月何日の何時は?って いくつか候補を連絡したら?」 「それはビジネスライク過ぎ!」 私が彼との関係に期待していること、 不安に思っていること、こんな話は 誰にでも話せることじゃない。 先の仕事のグチとともに、是非とも サラくんに聞いてほしかった テーマを話せて、それらに少しの アドバイスをもらえ私は満足した。 まぁ、どちらも結論は私が出す ものだから、それに向けての 客観的な意見とアシストが欲し かったのだ。 話ながら分かったことは、 彼に具体的な日時を提示しない 私の本心だった。 会えない、と決まってしまう のが怖いのだ。夢を見ていたく、 会えるかも、という希望の火を 自ら消しにいくなんてしたく なかった。 いつ会えなくなったとしても おかしくない関係なのに、 頭では分かっているのに、 ロマンチックを求めている私。 自然消滅は甘いけど、希望が 残る。あいまいにしておきたい 私がよく分かった。 |