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よかった。 したかったことができた。 さっきまでは無かった熱を 感じ、私はいい気分だった。 カフェを出て2人でぶらぶらと 歩く。サラくんと別れるまで まだ時間があったが、お土産を 手に入れた私はもう特にしたい こともなく満たされていた。 じゃあ、○○へ行きましょうか ノリで決めたというサラくんの 提案に乗って移動する。彼は サクサクと行き方を調べてくれ 私は彼について行っただけ。 なんとも頼もしいし楽だった。 次の目的地でもカフェに行った。 店内は空いていてとても静かで 2人ともコーヒーとケーキを頼み のんびりとした時間を過ごす。 大きい窓からは緑がよく見え、 さっきまで鬱陶しかった雨粒が 美しく思えた。 ふと見た彼の横顔がとても素敵で、 私はそのまま彼に伝えた。 そしてこの顔にまた責められたい とも思っていたが、それは 言わないでおいた。 |