アイゾウ

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2020年02月24日(月)
森の中。6



あ、私、焦ってる。
早く入れたくて
たまらないんだ。


彼にまたがって、
ゴムを着けたそれを
握り穴へと導く。私の
体勢では腰を落とし
すぎていたようで、
彼の先端がぐにゃりと
なりながら擦ってきた
けれど、かまわず強引に
引き入れ完全に彼に座る。
背筋を伸ばし顎を上げ
気道をまっすぐにして
息を吸って吐いた。
いきなり全部を入れる
ことができて嬉しかった。


喜びもつかの間、動き
だした途端に違和感がした。
前後に動こうとしても
後ろへだけ充分に動けない。
振り返って見たら、彼の
太ももがまるで壁のように
そり立っていた。
何これ?なんで?
わざと動けないように
してるの?
彼の顔を見て不安が的中した。


どうしたの?動けないの?


笑顔でそんなこと
言わないでよ。
私は本当に悲しくて
泣きたくなった。



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