アイゾウ

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2015年11月08日(日)
5対1の割合。 5



涙のせいで鼻水が出て、
口はペニスで塞いでいるし
息ができない。
唾液が気管に入り、むせる。
余計に涙が出る。
思わずペニスを口から離し、
空いてる右手で押さえながら
咳き込む。


じゃあ、挿れよう、
と言われ、バイブを抜いて
仰向きになって施術師を待つ。
浅い挿入に、ねぇいれて、と
催促をしてみたところ、
もう入ってるでしょ?
と素っ気なく言われる。
もっと奥まで、ともう一度
哀願。ぐぐっと奥まで
入ってきたそれに、声が出た。


ずっと押しこんだまま、じっと
動かないそれは、小さな痛みと
ともに私を飲み込んでしまい
そうな快感をくれる。
圧倒的快感に、息が止まる。
ピストンが始まって、リズム
に合わせて声がでる。
声を出し、息を吸う。さっきの
ままでは窒息してしまうと
思った。
両足首を施術師の肩に乗せ、
身体を折りたたんで奥まで
届くようにする。
しばらくして、右足を下ろされ
側位に変わる。ここでもまた
ぐっと奥を押され続け、イッて
しまった。今回のエッチでは
これだけはイッたことが分かった
瞬間だった。


いつものように腰が震えて、
我ながら、淫らな行為をしている
と思っていた。




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