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そのまま下半身をいじられ、 苦しくなって唇を離した。 クリトリスを執拗に触られ、 湿った音を聞かされる。 気持ちよさそうだね、 音が聞こえてる? と言われ、顔を伏せて 問いに答える。 そのまま指が中に入り、 真ん中と奥と、2か所を 順番に責められる。 少しずつ違うのが分かる 快感を声を上げて味わう。 四つんばいになるように 言われ、息を整えながら その姿勢をとる。 モーター音が聞こえて、 後ろからバイブが入って きた。冷たいそれは、膣を 震わせ、身体は驚き勝手に 締めてしまった。膣から 押し出されたバイブは、 シーツの上に落ち、それを 施術師が拾い、落さぬよう 注意を言いながら、私の 左手を取って、再度入れた バイブを持たせた。 バランスを崩した私は、 そのまま横向きに寝ころ がりながら、左手に意識を 集中させ、下半身からくる 振動に身体をびくつかせて いた。 入れたまま起き上がれる? と聞かれ、気合で起きる。 目の前に、仁王立ちの彼が 見え、これはこのまま しゃぶれということか、と 理解しそうした。 奥まで咥えたせいもあるが 屈辱的な状況に、少し 泣いてしまった。 見上げれば、彼の顔。 でも涙を見られたくなくて、 すぐ顎を下げた。 |