アイゾウ

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2015年10月25日(日)
ご奉仕。 7



身体をひっくりかえされ、
口移しで飲み物をもらう。
右の口角からこぼしながら
冷たいお茶を飲んだ。
笑顔の施術師が見えて、
欲しくなってキスをした。
自分からするなんて、
よっぽど高ぶってたんだろう、
と今思う。


舌をからめたくても、また
挿れられ動かされ、すぐに
顔を離してしまった。
両方の乳首を順番に吸われ、
きゃっと驚きながらも
奥を押される快感に息が
止まる。
施術師の上体がぴったりと
重なって、多分そろそろ
終わるんだろうと予感する。
私の肩に顎を乗せ、彼は
声を上げて果てた。


いつまでも抱き合っていたい
とは思えなかったのは、
やはり自分の身体を案じて
なんだろうか。なかなか
抜かない施術師に催促し、
身体を離してもらった。


「いっぱい出たよ」


「見せて!」


と短い会話。
見たかったのは量じゃなくて
破れていないはずのモノ。
目視完了。
私は安心して横になった。
処理を終えた施術師が
並んで横になる。
腕枕をしてもらい、目の前に
ある胸を舐めた。
しっとりとした皮膚を感じ
ながら、息を整えた。




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